6月11日から6月14日に開催されたWORLD BOXING CHALLENGE GRAND PRIX USTI NAD LABEM2025(WBチャレンジGP(チェコ)大会)にボクシング部の西中 結菜(経営学部・4年)さんが出場し、女子51㎏級で銀メダルを獲得しました。
また本大会には東洋大学OBの須永 大護さん(2023年3月経営学部卒業)も出場しており、男子75㎏級で銅メダルを獲得しました。
西中結菜選手のコメント
今回の大会は高1ぶりの国際大会で、エリート枠では初めての国際大会になりました。
自分自身とりあえず一戦目を勝つというのを目標に(勿論メダルを取るのが目標)試合に挑みました!
1戦目はブラジル代表のオリンピアン選手でした。オリンピアンなだけあってパワーもボクシングも凄く上手かったですが3-2の接戦に勝つことが出来ました。
強豪選手のいる中で決勝までにオリンピアン選手を2人倒し、決勝でもフィンランド代表のオリンピアン選手でした。
結果は負けで準優勝でした。
久しぶりの国際大会でオリンピアン選手と3人も戦い2位という結果に自分を褒めたいと思います!ですが、決勝負けたのは本当に悔しいです。
また今月末から関東トーナメント戦決勝、国際大会がまた入ってくるのでまた頑張ります! 沢山の応援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします!