2025年4月8日、白山キャンパスにて、2025年度4月に入学したSDGs留学生アンバサダーの認定式を挙行しました。
認定式には、荒巻俊也副学長、松丸亮国際学部長、沼田一郎文学部長、齊藤恭平健康スポーツ科学部長が出席。荒巻副学長は認定証を授与するとともに、社会におけるさまざまな社会課題を本学での学びによって解決していきたいという学生たちの目標にエールを送り、学生生活を大いに楽しみつつ、多くのことに挑戦してほしい、と伝えました。
2023年度からスタートしたこの制度は、SDGsの達成に向けて様々な形でグローバル社会に貢献する意欲と実行力を持ち、入学後にSDGsに関連した活動や学内外におけるグローバル化に繋がる諸活動に積極的に取り組む私費留学生を<東洋大学SDGs留学生アンバサダー>として認定し、納付金(学費)や住居等を支援する制度です。
2023年度は第1期生(4月入学)として国際学部・総合情報学部へ3名、第2期生(9月入学)として国際学部へ2名が入学。2024年度は第3期生(4月入学)として文学部・国際学部に2名、第4期生(9月入学)として国際学部に3名が入学しました。今回の入学生により合計14名の留学生アンバサダーが各自で設定した計画に基づきSDGs活動を進めていくことになります。
荒巻副学長から入学生への認定証授与の様子
1・2期生との交流の様子