2024年12月7日(土)、本学硬式野球部が川越キャンパスにて埼⽟県の川越市・鶴ヶ島市在住の⼩学⽣の小学生を対象とした野球教室「第2回ベースボールクリニックin川越」を開催しました。

東洋大学では、大学スポーツを通じた地域交流や社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
硬式野球部は練習拠点のある埼玉県川越市で、次世代の野球人育成を目的とした野球教室を開催し、今回は川越市・鶴ヶ島市在住の285名の小学生が参加しました。
野球教室には、プロ野球ドラフト会議で指名を受けた一條 力真選手、岩崎 峻典選手も参加し、参加した小学生と一緒にピッチング、バッティング、守備の練習を行いました。
野球教室の最後には本学硬式野球部OBプロ野球選手のサイン入りグッズなどがプレゼントされました。


参加した小学生からは「楽しかった!」「みんな体がデカかった!」「フライの捕り方とかバッティングが勉強になった!」などのコメントが寄せられました。
また、一條 力真選手は次のように感想を述べています。
「僕が小学生のころを思い出しながら参加しました。ピッチングのデモンストレーションで、小学生たちから大きな歓声をもらえてとても嬉しかったです。この野球教室がきっかけとなり、参加した小学生たちが成長し、いつかプロ野球選手になってくれることを期待しています。」
今後も東洋大学では、大学スポーツを通じて地域交流・社会貢献を行う活動を継続して実施していきます。
引き続き、応援をお願いいたします。