「TOYO-MeWプロジェクト」は、学生が主体となり、月経をめぐるタブーについて考え、大学内のトイレ環境を改善していくためために活動しています。
2022年4月から2025年3月まで、東洋大学重点研究推進プログラムによる支援を受けた国際共生社会研究センターによる研究プロジェクト「レジリエントな社会に向けたSDGsの包摂的実現に関する研究」の一環として、学生が主体となり生理用品の無償化実験を行いました。アンケートを通じ集めた<無償化>を求める声は東洋大学SDGs推進センターに届き、SDGs達成に向けた大学全体の取り組みとして、2024年4月から「生理用品の全キャンパスでの無償配布」につながりました。
このたび、一般法人キャリアビジョン協会様から本取り組み関する取材を受け、2024年11月29日にホームページに掲載されました。
▼ 月経はタブーじゃない。声をあげることで社会は変わる:東洋大学_Toyo-MeWプロジェクト
https://career-vision.or.jp/20241129-3/
関連サイト
・Toyo-MeW Project
各キャンパスの「MeWトイレ(生理用品無償配布実施トイレ)」の情報はこちらから。