9/20(金)に白山キャンパスの学習スペース「ナレッジスクエア」(3号館1階)がリニューアルオープンしました。
ノートパソコン等、モバイル端末の活用環境(BYOD(※)対応環境)充実など、学生の学習環境変化に伴い、キャンパス全体を学びの場とし、学生が授業以外の時間においても主体的な学びに取組む環境整備を目的として、ラーニングサポート・ITサポート・教職支援のカウンター機能も残しつつ、個人やグループでの多様な学習に適した柔軟性の高い学習スペースとして生まれ変わりました。
(※)「Bring Your Own Device」の略で、日本語では「私用デバイスを持ち込む」を意味する
リニューアルにあたっては、「東洋大学公式アプリ」で学生アンケートを実施し、1番人気のコンセプトを採択。ニュートラルカラーをベースにあたたかみのあるデザインを採用し、オープンな空間となっています。吸音効果の高い什器を取り入れ、個人のWEBミーティングからグループワークまで幅広い利用が可能です。また、ケーブルレスで動かしやすいポータブル電源が6台設置されており、固定電源がなくてもBYODでのデジタルワークをサポートします。
今回は第1期(什器入替)で、春休みに第2期(床・壁改装)を予定しています。
▲奥には個人でWEB会議も可能なスペースを導入(イメージ)
▲デザインイメージ図
▲ニュートラルカラーをベースとした什器
▲ケーブルレスで複数人の作業も対応できるポータブル電源