2024年9月に国際学部グローバルイノベーション学科に入学した3名のSDGs留学生アンバサダーへの認定式を9月18日に挙行しました。
認定式には、矢口悦子学長、金子律子副学長、小早川裕子国際教育センター副センター長、松丸亮国際学部学部長が出席。矢口学長は認定証を授与するとともに、社会におけるさまざまな社会課題を本学での学びによって解決していきたいという目標に大きなエールを送りました。
2023年度からスタートしたこの制度は、SDGsの達成に向けて様々な形でグローバル社会に貢献する意欲と実行力を持ち、入学後にSDGsに関連した活動や学内外におけるグローバル化に繋がる諸活動に積極的に取り組む私費留学生を<東洋大学SDGs留学生アンバサダー>として認定し、納付金(学費)や住居等を支援する制度です。
2023年度は第1期生(4月入学)として国際学部・総合情報学部へ3名、第2期生(9月入学)として国際学部へ2名が入学。今年度は4月に第3期生(4月入学)として文学部・国際学部に2名が入学しました。今回の入学生により合計10名の留学生アンバサダーが各自で設定した計画に基づきSDGs活動を進めていくことになります。