【パリ2024オリンピック】鏡優翔選手(総合情報学研究科・1年、社会学部卒業生)が金メダルを獲得しました!(レスリング・女子76キロ級)

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パリ2024オリンピックのレスリング・女子フリースタイル76キロ級に出場した、本学在学生の鏡 優翔選手(総合情報学研究科・1年、社会学部メディアコミュニケーション学科 2024年卒業/サントリ―ビバレッジソリューション株式会社所属)は準決勝でコロンビアの選手に4対2で勝ち、決勝進出を決めました。8月11日の決勝戦において、アメリカのケネディ アレクシス・ブレイズ選手と対戦し、3対1で見事勝利、金メダルを獲得。前田翔吾コーチ(総合情報学部・助教)らと喜びを爆発させました。
日本人の女子レスリング・最重量級での決勝進出・金メダル獲得は史上初となります。鏡選手の活躍に大きなエールを送ります。おめでとうございます!

白山キャンパスで決勝戦のパブリックビューイングを開催しました

会場の井上円了ホールには学生・教職員・卒業生・関係者・一般の方など、およそ130名が駆けつけて、決勝戦の様子を見守りました。
鏡選手が勝利を決めた瞬間、会場内は大歓声に包まれ、誰もが喜びと満面の笑みを浮かべました。
レスリング部キャプテンの小川統己さんは『日頃から誰よりも練習していたので、その成果が実ったのだと思います。本当に尊敬する先輩です。日本に帰ってきたら祝杯をあげたいです。』と喜びを語りました。そして、矢口悦子学長は『鏡さんの想いや奮闘する姿は会場の私たちにも届きましたし、社会の中に大きな光を灯してくれたと思います。優勝おめでとうございます。』と祝意を表しました。

関連サイト

東洋大学パリ2024オリンピック・パラリンピック特設サイト
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