2024年1月26日(金)、フランスのストラスブール大学から本学に交換研究員として滞在中のMarion Neukam先生から、本学のSDGsに関する活動についてのインタビューを受けました。
Marion先生はSDGsに関する国際協力の可能性について研究されており、これまでにフランスの他、ドイツやスイスにおいて企業や公的機関を対象に調査を行なっています。今回は日本において、本学が教育機関としてどのような背景でSDGsに取り組み、具体的なアクションを起こしているのかについてインタビューを実施しました。
本学からはSDGs推進センター長の川口英夫 副学長、副センター長の荒巻俊也 国際学部長、事務局より清水、伊藤の4名が参加し、本学のSDGsに関する教育・研究活動や、組織体制などについて説明しました。
両大学は長い協定関係があり、学生の交換交流も盛んです。Marion先生の研究を通じて、さらなる交流の発展に期待しています。