【開催終了】東洋学研究所プロジェクト・シンポジウム「明治期における宗教と哲学受容」(12/9(土)/オンライン)

「明治期における宗教と哲学受容」というテーマで、明治時代の仏教公認教運動に貢献した藤島了穏の「政教新論」の内容分析と、日本に西洋哲学を伝えたフェノロサによる哲学講義の特徴についてお話します。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

日時
 

2023年12月9日(土) 15:00開会

 
 
東洋大学東洋学研究所 研究所プロジェクト・シンポジウム(オンライン) 「明治期における宗教と哲学受容」
プログラム
 

15:00~15:05  開会の辞

15:05~16:35                                

講演1「明治仏教の公認教運動と 19 世紀フランスの宗教制度 ―藤島了穏の『政教新論』(1899)を中心に―」

<ベルナット・マルティ・オロバル 先生(早稲田大学政治経済学部准教授)>

講演要旨
 
 

 

 講演2「フェノロサのカント講義 」

<ライナ・シュルツァ 研究員(東洋大学大情報連携学部准教授)>

講演要旨

 

16:35~16:45 休憩

16:45~17:15 質疑応答・ディスカッション

参加方法
 

○本シンポジウムは、オンライン(Zoom)にて行います。参加費無料ですが、申し込みが必要です。

○お申し込み方法:wjpthought@toyo.jp宛に12月7日(木)までにメールをお送りください。

メール本文には、「名前」「住所」「電話番号」を記載して下さい。折り返しZoomのミーティング情報をお送りします。

ポスター
東洋学研究所・研究所プロジェクトシンポジウムご案内(2023年12月9日) (284.0KB)

お問い合わせ先
○お問い合わせ先 :研究所プロジェクト「西洋思想の受容と日本思想の展開」担当

メールアドレスwjpthought@toyo.jp

 

東洋大学 東洋学研究所

〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20  電話番号 03-3945-7483

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