昨年度から始まった東洋大学相撲部との交流体験会に行ってきました。
「“ほんとうのつよさ”に出会う」をテーマに、きりん組さんが東洋大学の本格的な土俵の上で、相撲部の大きなお兄さんたち6人とお相撲の練習を体験しました。
この交流体験会は、きりん組だけが参加できるプログラムなので、子どもたちは、「今日は大学に行くんだ!」「お相撲するんだよ」と、ずっと楽しみにしていました。
相撲場では、まず監督さんからお相撲の伝統や歴史を教えていただき、「お兄さんたちも一生懸命練習して、好き嫌いしないでいっぱい食べて、“ほんとうに強い”人になろうって頑張っているんだよ。」と言うお話を聞きました。「一番大きいお兄さんは、体重180㎏だからみんなの9人分かなぁ。」というので、子どもたちはびっくり。
大きなお兄さんたちに見本を見せてもらいながら、四股やすり足、ぶつかり稽古を体験しました。
たくさん質問もして、「あー、もっとやりたい!」という子どもたちの声が弾む楽しいひと時でした。その日、大きな力士さんになった夢を見た子もいたかなぁ。





