大学生活は、熱意ある先生方の講義や実験から化学分野の可能性の広さに気付かされる日々です。現在は、これまでになかった物質の創製が叶えば、歴史に残る大きな発展をもたらす有機化学の研究に魅力を感じています。私が在籍しているのは応用化学科ですが、卒業後は、有機化学の知識を活かしつつ生化学も学べるような遺伝子工学、細胞工学、免疫工学を中心とした外部の大学院への進学を視野に入れています。今後研究したいテーマを模索し、大学院に進学するモチベーションに繋げるためにも大学院訪問を行っており、訪問先で実際に見学した研究室の雰囲気や学生の体験談は自分の進路を考えるための重要な判断材料になっています。
大学生活で特に印象に残っていることは二つあり、一つは教授や先輩方との交流です。一年生の頃からお世話になっている教授に時々進路の相談に乗っていただいており、また、そこで教授の研究室に所属している先輩方とも出会いがありました。先輩方からも進路選びや試験勉強に関するアドバイスをいただき、それらが励みになっています。もう一つは、図書館を利用してレポート作成に取り組んだことです。図書館には友人と取り組めるグループ学習室があり席数も多いので、放課後によく利用しています。環境が整った図書館での活動は、私の大学生活を充実させる要素の一つだといえます。
掲載されている内容は2025年8月現在のものです。