もともとヨーロッパ文化に関心があり、実際にフランス・パリを訪れて現地調査を行う機会があることから、中挾ゼミでは多言語・多文化共生、多文化コミュニケーション、文化ツーリズムや連帯ツーリズムをテーマに、特にヨーロッパ圏について研究しています。
研究を進める中で、ある民族や文化が一方的な視点で否定的に語られる場面に出会うことがありますが、私は常に別の立場や視点からも考えるよう心がけています。一つの視点に偏ることで、本質を見失ってしまう危険があるからです。だからこそ、多面的な視野を持ち、多角的に物事を捉える姿勢を大切にしています。地域文化とその背景を探るゼミでの学びを通して、「哲学すること」の重要性を強く実感しました。
私は飲食店でアルバイトをしていますが、外国人のお客様への対応を工夫しています。言語や文化の違いに戸惑うこともありましたが、言葉だけではなくジェスチャーを交えたり、簡単な英語以外の言語を学んだりして、できるだけ伝わりやすく喜んでいただけるような接客を心がけています。相手の立場に立って考えることの大切さを実感し、異文化理解やコミュニケーション力の向上につながったと感じています。
大学では、ECZを利用することで様々な国籍や学部の人との関わりが増えました。お互いの国や文化について話すなど、気軽に国際交流を行える環境が大学内にあることはとても魅力的だと思います。
掲載されている内容は2025年8月現在のものです。
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