マスメディアの最前線で活躍されている現場の方々からコンテンツ制作のノウハウを直接学ぶことができた

TOYO PERSON

授業で広告やPRを学び、ゼミでもこの研究をしています。学びを通じて成長の手応えを得られたのは、学科特別プログラムの「最先端メディア体感プロジェクト」に参加して東洋大学の魅力を伝える動画を作ったことです。テレビ局の方から直接コンテンツ作りを学ぶことができました。私が務めたのは、チームをまとめるプロデューサー。最初はとても不安でしたが、コミュニケーションを大切にすることでチームワークを円滑に進められ、納得のいく動画を完成させることができました。

実は入学当初は、グループワークが苦手でした。物事を伝えることが苦手で、自分の意見を理解してもらえないのではないかと不安があったのです。その意識を変えてくれたのが「キャリアオナーズプログラム」というキャリア支援プログラム。1年間にわたる講義やグループワークを繰り返す中で、弱点を克服できました。私が研究やサークル活動など様々なことに挑戦し続けてこられたのは「物事は決めつけずに一歩引いて考える」という姿勢を東洋大学で学び、実践できているからだと思います。

掲載されている内容は2023年9月現在のものです。