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〔卒業生の声〕在学中の活動で国際力を身につけました

清宮 亮太さん(2016 経済学部国際経済学科卒業)

勤務先:株式会社 地球の歩き方 T&E

 

Q. 現在のお仕事について教えてください。

清宮亮太さん

入社してすぐは留学の手配に携わっていました。現在は、留学カウンセラーとして学生から社会人を対象に留学先の紹介やアドバイスを行いながら、その人にあった留学を提供しています。また、各大学で実施される留学フェア等のイベントにも参加し、大学生向けの留学プログラムを紹介しています。最近は、これらの仕事に加え企業向けプログラムの営業も担当しています。

 

Q. 仕事で英語を使われているようですが、もともと英語が得意だったんでしょうか?

いいえ、大学入学時は全く英語に興味が無く、初めて受験したTOEIC275点でした。

 

Q. その後、どのように英語力を伸ばしたのでしょうか?

様々な経験や取り組みの成果だと思っていますが、きっかけは1年次のゼミでした。なかば周囲の友達に流されるかたちで中川ゼミ(国際経済学科 中川利香教授)に入りましたが、グループワークも含め全てが英語で行われていたため、ついていくことができませんでした。それから、在学中に英語力を伸ばすことを目標とすることに決めました。

 

そこで、まずは2年次の春学期に、東洋大学国際教育センター主催の短期語学セミナーに参加し、オーストラリアのCQ大学で1か月英語を勉強しました。これは初の海外経験で、かつホームステイだったのでとても苦労しました。しかし、海外の文化に触れることができたことや、生の英語を体感できたことは大きな収穫でした。

 クラスメイト 

3年次にはアイルランドの先生から英語を習ったり、Toyo Achieve English(キャンパス英会話)に通いながら英語の勉強を続けました。TOEIC700点代までスコアを上げることができ、苦手なことを得意にするという経験をすることができました。

 

しかし、12月から就職活動を始めたとき、自分がこれといってやりたいことが無いことに気づき、4年次に休学してオーストラリアに戻ることを決めました。ケアンズという市に行きましたが、そこではワーキングホリデーを活用し旅行会社やホテルで働きました。旅行会社では日本人観光客への対応、ホテルでは皿洗いから始まりレストランでウェイターやバーテンダーも行い、受付も担当しました。また、日本の商品を扱うコンビニを現地で開店しようとしていた永住権を保有する日本人の方とお会いし、その立ち上げのお手伝いもしました。日本ではすでに主流になっているコンビニでのポイント制の導入や、街頭アンケート等を行い品物の選定にも携わりました。時にはそれぞれの仕事が重なり朝から晩まで休みなく働いていることもありましたが、仕事を通じ様々な人と出会うことができ、英語力の向上に加え人脈も広がりました。

ケアンズショット   現地でできた友人  

帰国後は、地球の歩き方でアルバイトを始め、海外の大学に対し留学冊子への広告掲載に関する営業を行っていました。TOEIC940点を取得でき、家庭教師や英会話の先生のアルバイトもしていました。

 

Q. やはり海外に行ったことで英語が身についたと思いますが、それ以外にご自身で取り組まれていた勉強法などはありますか?

オンライン英会話をやっていました。また、TEDで英語スクリプトを見ながらプレゼンターと同じスピードで読むことで、話す練習をしていました。単語帳を使うのが苦手だったので、普段の生活で目に見えるものを英語にするということもしていました。ライティングスキルは、英語で日記を書きネイティブの先生に見てもらっていました。英語力を測るために、TOEICは定期的に受験していました。

 

Q. 在学中の経験が社会人になり活かされていると思うことはありますか?

はい、前述のとおり留学や海外での生活を通じて、語学力だけでなく様々な人と出会うことで自身の視野が広がりました。就職活動でも、その点が強みとなり色々な業界の会社から内定をいただきました。

 

Q.最後に、後輩学生へメッセージをお願いします。

シンガポールでのインターンシップ

在学中、積極的に活動してきたおかげで異文化理解力や挑戦力などを身につけられたと自負しています。どちらもグローバルに活躍していくためには必要な要素です。ただ、それらと同じぐらい大事なのは、「日本人力」ではないかと思います。これは、現在留学カウンセリングを行っている際にもクライアントのみなさんにお伝えしていることです。