2025年7月28日(月)
2025年7月28日(月)に開催された第107回全国高校野球選手権兵庫大会決勝で、報徳学園に勝利し、夏の甲子園出場を決めました。
2011年以来14年ぶり13回目の快挙であり、秋・春・夏3季連続の兵庫大会優勝、今春の選抜に続く2季連続の甲子園出場となります。
表彰式の様子
優勝旗を受け取りました。
監督のインタビュー
「嬉しいの一言です。苦しい時期もありましたが、選手たちは粘りをみせてよく頑張ってくれたと思います。ありがとうという気持ちしかないです。夏の甲子園では、『春の忘れ物』を取りに、もう1回選手たちと一丸になって甲子園で頑張りたいです」と話しました。
主将のインタビュー
主将は「うれしい気持ちでいっぱいです。春の選抜では悔しい負け方をしたので、夏の大会では悔しい気持ちを晴らして、しっかり東洋野球を貫き通して頑張りたいと思います。」と意気込みを語りました。
知事からのメッセージ(兵庫県ホームページより全文引用)
知事からも下記メッセージをいただきました。
「東洋大学附属姫路高等学校野球部の皆さん、第107回全国高等学校野球選手権大会へのご出場おめでとうございます。多くの強豪校がひしめく兵庫大会において、チーム一丸で優勝旗をつかみ取られました。チームをサポートしてこられた学校や地域の皆さんにも、お祝い申し上げます。
惜しくも敗れましたが、報徳学園高等学校の皆さんの闘いぶりにも心から拍手をお送りします。
春の選抜大会に続き全国大会へ出場する東洋大学附属姫路高等学校の皆さんには、夏の甲子園で、兵庫県代表として最高のパフォーマンスを発揮されることを期待しています。
私たちも、未来を担う高校生の皆さんの学びやスポーツへの支援に全力を投じてまいります。」
第107回全国高等学校野球選手権大会出場のための支援募金のお願い
学校及び学校法人並びに関係団体といたしましても選手たちの努力をサポートするため、ベストの支援態勢を図り、悔いのない試合ができるよう取り組んでいるところです。つきましては、選手たちの本大会への参加には多額の経費が必要となりますので、つぎのとおり、募金活動のご案内をいたします。