高等学校

(高校2年Tコース・地域探究)神戸女学院大学サイエンス体験

2025年5月10日(土)

神戸女学院大学でサイエンス体験を行いました。

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横田弘文教授→教員紹介

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髙橋大輔教授→教員紹介

横田教授のグループでは、シャンプーの排水がミジンコにどのような影響を与えるか、実験を行いました。

髙橋教授のグループでは、校内の森林を散策し、土壌を採取してどのような微生物がいるか、顕微鏡を見ながらスケッチしました。

また、実験・実習の合間に先生方には実験室やキャンパスを案内していただきました。

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今回の校外学習のアンケートを取ったところ、生徒たちが以下のように記していましたので、ご紹介します。

(横田教授グループ)

家庭排水に含まれるシャンプーなどの化学物質が、川や湖の生態系に影響をあたえることがあると学びました。

また、少量なら影響が少ないこともあること、濃度が濃くなると有害になることが多いことも知りました。

このような実験を通して、環境への配慮や持続可能な生活の大切さを学ぶことができそうです。

これからは環境にやさしい製品を選んだりして、少しでも自然を守ることを意識したいと思います。

ありがとうございました。

(髙橋教授グループ)

あまり体験できない経験をさせてもらって、自分の家の土にいる成虫を見てみたいと思いました。

絵心はなかったけど、実物を見ながら絵を描けていい経験になりました。

ありがとうございました。

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横田教授、髙橋教授、両教授研究室のスタッフの皆さんには大変お世話になりました。

今回の貴重な経験を活かして、地域探究の今後の活動に励んでいきたいと思います。

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