5月12日(日)、神戸新聞に本校生徒3年生、橋本聖生君の記事が載りました。
記事によると、橋本君のお父さんは姫路市消防局に勤務しており、能登地震のあった石川県能登町に派遣され、現地の様子を橋本君に話したそうです。
父親の話を聴いた橋本君は、能登半島に赴くことを決意し、石川県七尾市での2日間のボランティア活動に参加しました。
現地の被災者たちから様々な話を聴いた彼は、今の自分たちの暮らしがどれだけ恵まれていたかを実感します。
6月下旬の全校集会で、彼は今回の体験を報告することになっています。