メディア授業 (通信教育課程)
メディア授業は教員による講義を収録した動画を視聴して学ぶ学習スタイルです。
メディア授業の申込みをした科目の動画は受講期間中であれば繰り返し視聴することができます。
全12回の授業動画の場合は4回、全15回の授業動画の場合は5回の講義ごとに理解度確認テストがあり、授業の理解度をチェックします。
理解度確認テストで基準点をとり、合格評価がつくと単位認定試験へ進むことができます。
リポート学習をしたいけれどなかなか作成が進まない、実際に教員から講義を聴いて学習したい、という方におすすめです。
メディア授業の動画はインターネット環境があればパソコンだけでなくスマートフォン、タブレット端末での視聴も可能。
受講期間中であればいつでも視聴できるので、休日や夜間でも、学びたいときにはいつでも講義を受けることができます。
申込から単位認定まで
メディア授業の申込
申請期間中にWebシステム「ToyoNet-G」で受講申請を行います。
メディア授業の視聴
視聴期間は25日間。年4回実施し、各回ごとに2科目まで受講できます。1科目につき全12回分(または全15回分)の授業動画を視聴します。
全12回分の動画は、1~4回、5~8回、9~12回の視聴を終了するごとに東洋大学のオンライン授業支援システムである「ToyoNet-ACE」上で理解度確認テストを受けます。
全15回分の動画は、1~5回、6~10回、11~15回の視聴を終了するごとに理解度確認テストを受けます。 3回分の理解度確認テストの到達レベルでメディア授業の合否が判定されます。
単位認定試験
メディア授業で合格の評価を得たら単位認定試験の受験申請を行い、試験を受験して、C以上の評価で単位取得となります。