「グローバル人財の育成」に向けた3つの柱

東洋大学の創立者 井上円了は、海外渡航が困難だった明治期に単身で3度にわたって世界を周る視察を敢行。欧米の教育を日本に導入するとともに、海外視察で得た見聞を民衆に伝えた国際人でもありました。

このような国際感覚に富んだ創立者の精神を継承した本学では、時代や環境の変化に流されることなく、地球規模の視点から物事を捉え、自らの未来を切り拓くことのできる『グローバル人財(人という財産)』の育成を目指しています。

その実現に向けて、本学では「国際化」「キャリア教育」、そして建学の理念であり、基盤となる「哲学教育」を3つの柱とした教育を実践しています。

  1. Philosophy Education ― 哲学教育
  2. Globalization ― 国際化
  3. Career Education ― キャリア教育

「グローバル人財の育成」に向けた3つの柱