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先輩からのメッセージ(張 依トウさん)

マーケティング専攻 博士前期課程在学 張 依トウさん

※掲載されている内容は2018年10月現在のものです。

 張 依トウさん

Q.大学院に、進学しようと思った動機・経緯は?

大学では理論的な経営学を勉強しましたが、大学院では実践的なマーケティングの知識を学びたいと思いました。長年日本に留学している友達から、日本の大学院は資料が大変豊富に備わっており、研究に真剣に取り組む学生も多数と聞き、日本への留学を決めました。

 

Q.なぜこの大学・大学院を選んだのですか?

まず、自分の希望分野の研究をされている先生がいらっしゃったからです。実際にキャンパスを拝観したところ、学びの環境や雰囲気が良く、また、立派なキャンパスにも驚きました。学生達の生き生きとした表情を見て、自分も目標に向かって知識や気持ちを高めていけると思い、東洋大学大学院を選びました。

 

Q.大学・大学院で学んでみて気づいたこと・発見したことは何ですか?

専門知識が足りなかったので補うことに努めました。学部のゼミでは、知らないことを恥じず、目標を掲げ、グループメンバーの意見をしっかりと聞き入れ、自分の考えも理解してもらうようにして、仲間と切磋琢磨できる環境を作りました。今後の仕事も、チャレンジ精神を持って取り組んでいきたいと思います。

 

Q.大学院の魅力は?

授業はもちろん、留学生向けの日本語論文作成指導、ビジネス日本語講座なども充実しています。また、就職支援室を通して、インターンシップや模擬面接に参加できます。このような環境の中で、学びたいことをとことん吸収できる場であることが魅力です。

 

Q.大学院生活の中で辛かったことは?

一番辛かったのは、テーマを決めることでした。興味を持つことは、インターネットや図書館で調べ、研究内容に関連する英論文を沢山読みました。一方、SpssとR 言語を学んで、計量手法を用いてデータ分析を行いました。仮説と解析方法が確立されず、努力が報われない日々が続き何度も挫折を経験しました。しかし、失敗を活かしながら研究を重ねることで、最終的には納得のいく結果を得ることができました。

 

Q.現在の研究テーマについて教えてください。

Pbの購買意図にストアイメージとブランドイメージが与える影響に関する実証研究に力を入れています。ストアイメージがどのようなメカニズムを通して、 Pbの購買意図に影響するかをコンビニエンストア利用実態のアンケートを用いて研究しています。近年、コンビニエンスストアがPbに取り組んでいます。従来の「安かろう悪かろう」とのイメージと、それ以上の態度、購買意図を形成することが必要です。具体的には、ストアイメージは、ブランドイメージを通して、最終的に商品の購買意図に与える影響などを研究しています。

 

Q.将来への展望、目指したい姿や将来進みたい道などありましたら、教えてください。

大学院で学んだことを活かしたいです。また、日本国内での各企業の採用人員が増加する傾向であるため、その機会を逃したくないと思いました。日本での就職を希望しています。

 

Q.指導を受けた「教員」との「エピソード」は?

小川先生は、学生の主体性を重んじ、尊重してくれます。一年の時に、研究テーマに迷ったとき、小川先生の「まずやってみよう」というアドバイスがとても励みになりました。確かに、実証研究のためのアンケート調査はやってみないと分からないものです。そして、定めた目標を追求し続けることだと認識しています。被験者の声を逃さないことが大切だと思っています。

 

Q.1日のスケジュールは?

7時00分

起床

8時30分

登校

9時00分

修論作成

14時45分

授業

18時00分

授業

20時00分

帰宅

 


お世話になった日本語学校の先生へメッセージ(留学生のみ)

一年前、日本語学校を卒業して、東洋大学に進学しました。一番重要なのは、先生の授業を一生懸命に聞くことだと思います。先生方はとても親切で色々教えて下さり、大変感謝しております。今の私は、この一年半で身につけた知識を活用して、これからの生活に自信を持って、頑張りたい気持ちで一杯です。


プロフィール

張 依トウさん

母国の大学を卒業して来日。富士日本語学校に通って日本語を勉強しながら大学院の受験準備、一年半をかけ東洋大学大学院の経営学研究科に進学