1. 東洋大学TOP
  2. 教育
  3. 大学院
  4. 社会学研究科
  5. 社会学専攻
  6. 先輩からのメッセージ
  7. 社会学研究科 先輩からのメッセージ(柳井 猛晶さん)

社会学研究科 先輩からのメッセージ(柳井 猛晶さん)

社会学専攻 博士後期課程3年 柳井 猛晶さん

掲載されている内容は2015年6月現在のものです。

柳井さん写真

「仕事をしながら学問・研究に取り組める校風」は、
他にない東洋大学全体の理念と優位性だと感じています。

Q. 進学しようと思った動機・経緯は?

1996年から現在まで、ある企業にて勤務しております。
これからのキャリアパスを考えたとき、知識・能力をより高めていく必要があると感じました。
そこで、在職しながらも、高い知的訓練ができる「大学院」への進学を決めました。

Q. 大学・大学院で学んでみて気づいたこと・発見したことは?

働きながら、確実に研究を進めていく必要があります。
毎日のスケジュール管理はもちろん、何年で何を達成すべきか、そのために何月に何をすべきか、具体的にどうしていくか…・・・という目標管理をより意識して、毎日を過ごす習慣が身につきました。
これは、研究はもちろん、実践社会でも鍛えるべき能力をより高められたと思っています。

Q. なぜこの大学・大学院を選んだのですか?

学部の母校であるというところが大きいですが、何より「仕事をしながら学問・研究に取り組める校風」は、他にない東洋大学全体の理念と優位性だと感じています。
仕事だから…といって、学問・研究に手を抜かない厳しさもあり、私のように仕事をしながら、という条件には最高の環境です。

Q. 大学・大学院での学びを通して得たものは?

まだまだ、学ぶべきことは多いのですが、
社会学としてヴェーバーを発端にする客観性問題は、これからも大切にしたいところです。
また、哲学を含めてあらゆる角度から検証する複眼性、統計調査におけるシビアな目が養えました。

Q. 現在の研究テーマについて教えてください。

学部生時代は、印度哲学科でしたので、まずは貪欲に社会学の概論から学びました。
特に、論文テーマとして「広告の効果論」に注目していたところから、メディアと効果論を中心に受講しました。
他には、協定校のゼミにも参加させて頂き、東洋大学とは異なる環境にも触れ、総合的な理解を目指しました。

Q. 将来への展望は?

まずは博士論文を完成させるところに全力投球しています(笑)。
学ぶにつれ、自身の知らない世界がいかに広いかを感じており、個人的には研究を続けたい思いはあります。
その前に、現在の職場への貢献をしっかりしたいところです。

Q. お金のやりくり方法は?

元々、学部のときもⅡ部で仕事をしながらでした。
経済的な理由は大きい問題ですが、一度社会人になって生活基盤を整えて、大学院に臨む…という考え方も1つかと思っています。

Q. 1週間 のスケジュールは?

曜日 時間・時限  概要
月~金 7時00分~ 8時00分
8時00分~19時00分
19時00分~23時00分 
研究。 
仕事。
研究。

8時00分~16時00分
16時30分~18時00分 
18時00分~24時00分 

研究。 
ゼミ。
研究と仕事。
8時00分~16時00分
16時00分~20時00分
研究。 
仕事。

Q. 東洋大学大学院を目指そうとする受験生にむけて一言メッセージをお願いします。

社会学は仕事の役に立たない…・・・とは私は思っていません。
論理的思考、数値を使う力、情報の多面的な確認といった、基礎的能力が非常にリジッドに会得できます。
在学中に管理職になり、仕事はますます大変ではありますが、鍛えられたスキルと、高度な知識が日々役に立っています。