先輩からのメッセージ(大久保 薫美さん)

公法学専攻 博士前期課程在学 大久保 薫美さん 

※掲載されている内容は2018年7現在のものです。

大久保さん(201807)

Q. 進学しようと思った動機・経緯は?

税理士を目指すにあたり、学部時代に学んだ租税法の知識等をより深めたいと思い、大学院を志望しました。

Q. 大学・大学院で学んでみて気づいたこと・発見したことは?

他大や他学部から本研究科に来た同期や社会人を経験された方など様々な研究生がいるので、多角的な視野で物事をとらえられるようになりました。あと、研究室の空調の効きがいいです。

Q. なぜこの大学・大学院を選んだのですか?

学部時代に高野先生の租税法を受講し、先生のご指導方法に惹かれ、大学院でも先生のご指導をいただきたいと思い、本研究科を志望しました。また学部時代から通い慣れた環境、充実した施設やお世話になった馴染み深い先生方がいらっしゃるということも一つの決め手となりました。

Q. 大学院生活の中で辛かったことは?

2週間に1回、判例研究の報告を行うので、そのための準備に追われることがよくあり、時間の使い方に苦労しました。
もちろん研究科には法学部出身ではない人もいるので、初めての判例研究になり、最初は書き方もわからなかった方もいました。

Q. 現在の研究テーマ・授業の内容について教えてください。

主な受講している授業
租税法(高野幸大先生)
1年生は、2年生の修士論文指導を見る授業になります。ここで1年生は、修士論文がどのように執筆されているか過程を見ることで来年度の自分自身の修士論文の執筆に向けて準備していきます。それを通して、租税法についての再確認や、参考になる文献、論文などを紹介していただけます。優しくて熱心に教えてくださるのでやる気が上がります。

論文表現法(浅海伸夫先生)
論文を書くにあたって、基礎的な語彙の知識、テクニックが学べます。週一の授業で短い論文を毎回書き、翌週には添削していただきます。多分この文章も添削されたら赤字がたくさん入ります。

憲法(佐藤修一郎先生)
憲法について、判例も参照しながら学習する講義です。学部時代に勉強した憲法の復習にもなり、今まで憲法に触れてこなかった学生にもわかりやすく解説していただけます。先生の授業中の例え話が面白いです。和みます。和みながら勉強できます。

Q. 大学院の魅力は?

授業は基本的に少人数で行われるので、同期は勿論、先輩方とも活発な議論を通して仲良くなれることが私が感じた魅力です。それから、研究室の他に、広い図書館があるので勉強する環境も整っております。

Q. 指導を受けた「教員」との「エピソード」は?

指導教授である高野幸大先生は、私の進学にあたり、熱心で丁寧に相談に乗ってくださりました。学部時代もお世話になり、現在もわからないところは丁寧に答えてくださり、いつも私たち学生のことを考えてくださっています。本当に尊敬している方です。

Q.将来への展望、今後目指したい姿や将来進みたい道などありましたら、教えてください。

本研究科で学んだことを生かせるような税理士になりたいと考えています。

Q.現在の「ある1週間」または「ある1日」のスケジュールを教えてください。

 
 7:40 起床
 10:40 授業
 12:10 昼食
 13:00 授業
 18:00 研究
 23:30 帰宅
 24:30 就寝

Q. 東洋大学大学院を目指そうとする受験生にむけて一言メッセージをお願いします。

学部とは違い、大学院では自発的な学習や研究が求められます。少しでも興味や関心があれば、一度説明会に足を運んでみてください。髪の毛がピンクでも入れますが面接の時は黒く染めてきた方がいいと思います。


プロフィール

大久保 薫美さん

2014年4月 東洋大学法学部 入学、2018年4月 東洋大学大学院法学研究科公法学専攻へ進学