新聞活用プロジェクト
「新聞活用プロジェクト」とは
東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科は2018年度から、「新聞活用プロジェクト」をスタートさせました。大学に入学したばかりの1年生の自宅に毎朝、新聞が配達されます。この新聞は大学が学生に提供する教材で、配達されるのは朝日新聞か読売新聞のいずれかです。学生は必ず新聞を読んで授業に出席し、日々のニュースについて様々な観点から議論します。
新聞は情報の宝庫です。毎日、新聞を読むことで、膨大な情報を整理し考え、自分の意見を生み出すことができるようになります。それが大学と朝日新聞社、読売新聞社が協力して実施する日本で初めてのプロジェクトの目的です。
News
「新聞活用プロジェクト」講師派遣による授業で、読売新聞鈴木美潮氏が「ニュースリテラシー」について講義を行いました
「新聞活用プロジェクト」講師派遣による授業で、朝日新聞堀篭俊材氏が「シンギュラリティは来るのか」について講義を行いました
新聞活用プロジェクト 2019年度報告書を公開しました
「新聞活用プロジェクト」では、朝日新聞社の岩田正洋西部本社西部報道センター社会グループ次長による「判断力を身につけよう フツーの記者とデスクの経験から」と題する講義を実施しました
「新聞活用プロジェクト」で朝日新聞社の井原圭子東京本社教育事業担当補佐、元AERA編集長が雑誌編集の企画方法について講義