社会学部メディアコミュニケーション学科
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2023年度の「最先端メディア体感プロジェクト」を実施
メディアコミュニケーション学科で新入生歓迎行事を開催―放送作家による特別講演―
海野敏教授(メディアコミュニケーション学科)の著書『バレエの世界史』が刊行されました
講演会「人気バラエティ番組の放送作家が語るテレビ番組制作の現在と未来」―伊藤正宏氏特別講演―
2022年11月11日ーシンポジウム「ウクライナ戦争を考える」を開催
メディアコミュニケーション学科学生がシード社65周年記念ムービーを制作
「最先端メディア体感プロジェクト ファッション誌制作コース」第14回講義 7月22日(金)―表紙・裏表紙の撮影―
「最先端メディア体感プロジェクト テレビ番組制作コース」第14回講義―完成作品の試写と作品評価―
「最先端メディア体感プロジェクト テレビ番組制作コース」第13回講義―編集作業の発表とフィードバック―
「最先端メディア体感プロジェクト ファション誌制作コース」第13回講義―ファッション誌『The Like』に掲載する写真撮影― 7月15日(金)
教育目標
メディアコミュニケーション学科では、高度情報化社会における多彩なメディアと、情報そのものについて研究・教育することによって、メディア業界・IT業界をはじめ、あらゆる分野で活躍できる人材の育成を目指します。
概要
メディアコミュニケーション学科ではメディアコミュニケーションについての知識と技能を、初級から上級まで順を追って体系的に学習します。
まず情報とメディアに関する専門的な知識と学術的な理論を学んだ上で、それを実社会において効果的に活用するために、多様なコミュニケーションメディアを使いこなして情報を制作、伝達、蓄積、探索する技術と、情報内容を的確に受容、批判、評価する能力を、4年間で身につけることを目指します。 1・2年次を通してメディアコミュニケーション学の基礎および演習を履修し、その上でメディアコミュニケーション学の理論などの幅広い知識の吸収をはかります。専門課程では、マス・コミュニケーションの機能や効果を学び、「プログラミング論および実習」「データベース論および実習」などの実習を通して情報を扱うための知識と技術を修得します。
特色
カリキュラムは情報学、社会情報学、マスコミ学という3つの学問領域に広がっており、学生は各自の関心に応じて研究領域を設定することができます。
IT業界やメディアクリエーターをめざす学生には「情報ネットワーク論および実習」など、マスコミ業界をめざす学生には「マスコミ文章作法」「映像メディア制作」などの実習科目が用意されています。これらの科目を通して、実社会で通用する専門的で高度な技能を身につけることができます。