教員紹介(源内 正則)

源内 正則(Masanori GENNAI)

准教授(国際観光学科)

【略歴(プロフィール)】
-Brief Summary of Career(Profile)-

福井県大野市の生まれで、高校卒業まで大野市で育ちました。1991年に旧運輸省(現国土交通省)入省。他省庁や独立行政法人や研究機関への出向や、国土交通大学校での研修企画・講義を含めて、いろんな経験をさせていただきました。また、パリ大学や政策研究大学院大学でも学ばさせていただきました。
趣味ですが、旅行は好きで、最近は、近場の温泉に行く家族旅行がメインです。あとは、子どもに読み聞かせをしているため、絵本が好きです。

 
 

【研究分野(専門領域)】
-Research Field-

学際的である観光分野については、いろんなアプローチがなされてきています。その一つとして、政策研究の領域として政策形成過程論的な視座から、観光法制度・政策の発展のありようを大きく捉えていきたいと考えています。その際、理論的な土台を参考にしつつも、現実の動きに寄り添っていくようにしたいと考えています。法制度は何か固いものというイメージがありますが、現実の動き・変化と相関して動いていくという側面を見ていきたいと思います。そこから、実際の政策形成過程に対する含意を導き出していければと考えています。

 

【最近の主な研究テーマと活動内容】
-The Latest Research Theme and Activities-

観光法制度の形成・発展過程
観光立国の推進や観光資源の磨き上げといった大きな政策テーマだけでなく、危機管理や働き方、多様性の受容といったテーマも含めて、観光分野の政策的拡張・深化のありようとその構造的メカニズムをとらえていくことを目的としています。
 
 
 

【主な担当科目】
-Main Subjects-

観光分野には、非常に多くの法制度があります。この観光法制度のありようを、世の中の動きや法形成のプロセスなども踏まえながら、その特徴を大きくとらえていくことを目的としています。

観光リスクマネジメント:
観光分野においても、災害や事故、さらにはテロといった危機への備え・対応は、大きなテーマです。観光分野における危機管理について、重要な側面をおさえていくことを目的としています。

ユニバーサルツーリズム:
高齢者、こども、障がいのある方を含めて、だれにとっても利用しやすい(ユニバーサルである)ことは、観光分野にとっても非常に重要です。観光分野に関係するさまざまな取り組みを踏まえつつ、ユニバーサルツーリズムの実現に向けた課題を考えていきます。

 

 

【受験生・在学生へのメッセージ】
-Message for Students-

観光分野は、多くの分野が関係している、非常に学際的な分野です。その意味で、いろんな分野について思いつくまま、気の向くまま、本を読んだり、ニュースや記事を読んだり、旅行で知らないところにでかけたり、映画や美術館などにいったりすることも、観光を学ぶ上で大切だと思います。大学での学びをはじめ、見聞きしたいろんなことがみなさんの中で結びついていく過程を、大事にしていっていただければと思います。