総合情報学部概要
概要
- 情報を基にAI, データサイエンス、心理、スポーツ、メディア、アート等、幅広く学べる文理融合教育
- 充実した多くの価値ある資格(高校教員免許「情報」、情報処理技術者試験、公認心理師、NSCA-CPT, NSCA-CSCS, …)が取得可能
- 文系/理系学生を問わず、情報の基礎から最先端までを学べる
- 初年次からのきめ細かな教育指導(一人ひとりに目の行き届いた親身でわかりやすい授業・ゼミ指導)
1学部1学科3コース
【システム情報コース】
- AI・システム開発系 と データサイエンス系 の2系統で教育を実施
- AI・システム開発系
AI (人工知能), IoT, クラウド、セキュリティ、ソフトウェア等の領域で開発・管理・運営ができる能力を養成
- データサイエンス系
データサイエンスの文理横断カリキュラムにより、マネジメント、経営、製品・サービス企画等の分野で、データの収集・加工・分析・活用、問題解決の能力を養成(社会調査士の資格取得も可能)
- AI・システム開発系
- 情報に関する広範囲の資格取得が可能
高校教員免許「情報」、情報処理技術者試験(基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、ネットワークスペシャリスト試験など)、簿記検定、他の資格取得が可能
※「工学部情報工学科」時代から続く30年以上の蓄積の上に展開する確実な情報教育。本コースだけで通常の情報工学科と同等以上のカリキュラムと実績を擁しています。
【心理・スポーツ情報コース】
- ① パーソナルトレーナーやスポーツにおけるデータアナリストを育成
- ② 国家資格「公認心理師」など、心理学の専門家を目指す人材を育成
- ③ ICTを活用し、スポーツ器具・用具を用いて運動する身体やプレイヤーの動きを測定・解析できる(スポーツ・ダイナミクス)人材を育成
- ④ 科学的に人のこころを理解・説明できる能力を養い、IT技術を応用した心理学が学べる
※心理・スポーツ分野での応用を目指して、心理学やスポーツ科学の技術・知識・手法を幅広く学びます。「NSCA認定パーソナルトレーナー」「NSCA認定ストレングス& コンディショニングスペシャリスト」といった国際的なスポーツ資格や、国家資格「公認心理師」の取得コースも設置されています。
【メディア文化コース】
- ① AI・CG系
AIを用いた次世代CGやVRの創り手・使い手として、基礎知識から応用技術までを修得し、多様なメディアコンテンツ、AIアプリケーション、CG、VR、ゲーム等を自在に作成する能力をもった人材を育成
- ② 映像・放送・マスコミ系
映像・放送・マスコミ・WEBメディア分野を「論じるだけ」ではなく「創り出す」能力も併せ持った(例えば、放送局のようなWEB配信をする)人材を育成
※日本最高峰、世界水準のコンピュータグラフィックス、マルチメディアシミュレーションの研究開発拠点「計算力学研究センター」を擁し、世界レベルの研究・教育を展開しています。マスコミで活躍する教員もおり、就職や進路へも直結した指導が可能です。
学部学科/入学定員/修学場所
総合情報学科
写真(左から7号館外観、PC演習室、シアター、スタジオ)
1学部1学科で3つのコースを編成
「情報」のちからで社会とハートを豊かにします。
入学定員
260名
修学場所
川越キャンパス
埼玉県川越市鯨井2100