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総合情報学部長メッセージ

 
総合情報学部長 加藤千恵子
KATO Chieko

総合情報学部は、情報・経営・メディア・スポーツ・心理・文化・芸術・環境・社会・経済などの多様な分野にわたる文理融合教育・研究が特色の学部です。総合情報学部は1学科(総合情報学科)、3コース(システム情報コース、心理・スポーツ情報コース、メディア文化コース)の体制です。

システム情報コースでは、AI・システム系とデータサイエンス系の2系があります。AI・システム系では、AI、IoT、クラウド、情報システム、情報科学等を中心に学べます。高校「情報」教員免許や高レベルの情報処理技術者試験を目指せます。データサイエンス系では、データサイエンスの基礎と応用を学び、経営・財務マネジメント、製品・サービス企画等に必要な知識と技能を修得します。社会調査士の資格を取得することもできます。

心理・スポーツ情報コースでは、心理系、スポーツ系、スポーツ心理学系の3系があります。心理系では、国家資格である「公認心理師」の資格取得が可能です。また、IT技術を駆使した心理学も学ぶことができるなど、様々なカリキュラムが用意されています。スポーツ系では、国際的ライセンスのNSCA認定パーソナルトレーナー、NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリストの資格取得や、スポーツデータアナリストも目指すこともできます。スポーツ心理学では、スポーツと心理学の融合した分野を学び、スポーツメンタルトレーニング指導士などを目指すことができます。

メディア文化コースでは、メディア系とAI・メディア系の2系があります。メディア系では、放送局のようなWEB配信ができる知識と技能が、さらにIT技術を駆使してメディアコンテンツを作成する知識と技能が修得できます。AI・メディア系では、メディアの各分野におけるAI技術の応用(AIアプリの開発等)に関して学ぶことができます。

各コースがそれぞれ特色をもっていて、コースや系を跨いだ教育・研究も行なっています。例えば、AI、データサイエンス、スポーツの融合で、AIを用いたスポーツデータ解析などが可能で、バラエティーに富んだ教育を受けることができます。

東洋大学は私立で初めて男女共学を実現した高等教育機関です。故栗山津禰氏が1916(大正5)年に東洋大学へ入学した初めての女性でした。当時、文部省は女子の大学入学を認めていませんでしたが、東洋大学の学長は「学問において性別は関係ない」という考えで、栗山氏の入学を認めました。このような東洋大学の誇るべきダイバーシティの精神を継承すべく、本学部ではダイバーシティの推進に取り組んでいます。さらに、本学部では、グローバル化が進む日本社会と世界の動向を見据えて、グローバル化教育の推進にも力を入れており、様々な国からの外国人留学生を積極的に受け入れて、グローバルな教育環境を本学部内に醸成し、多様な舞台で活躍できるグローバル人材の育成に取り組んでいます。総合情報学部のカリキュラムは、このような時代を先取りした文理融合教育、ダイバーシティとグローバル化教育の推進を反映し、学部の教育目標を達成するように編成されています。

このように総合情報学部は文理融合で多様性に富んでいますので、目標設定の自由度が高く、多岐にわたる選択肢の中から選定することが可能です。是非、この多様性の中で、自分の個性と興味に合ったものを見つけ、自分の個性と能力を最大限に発揮させて下さい。