食環境科学部 学部長 佐々木 和生

学部長メッセージ

流通や栄養、データサイエンスなど
あらゆる知識を身に付け
食のスペシャリストへと成長

食環境科学部は、朝霞キャンパスへの移転を機に、これまでの食環境科学科と健康栄養学科の2学科に、フードデータサイエンス学科を新設し、3学科体制となり再スタートしました。

それぞれの学科では、低環境負荷で持続可能な新しい食環境の創造と実現、人間活動の高度化に対応した新しい栄養管理、食に関わる多種多様な情報のデータサイエンス手法による統合などを目指した教育・研究を展開しており、食に関連するあらゆる分野を網羅的にカバーする「食環境科学」という学問領域を、より一層強化し充実を図っています。

大学の4年間で、食料の生産・流通、食品の機能、食品の安全・安心、食と健康などの「食」の専門知識をしっかり身に付け、現代の日本社会が直面するさまざまな課題に果敢にチャレンジできるように、学生の皆さんが成長することを期待しています。

食環境科学部 学部長

佐々木 和生

Kazuo Suzuki

PROFILE プロフィール

所属
食環境科学部 食環境科学科 教授/博士(理学)
専門分野
植物生理学、植物分子生物学