中学校

理数教育プログラム 中学2年生「荒川地学巡検」を実施しました

9月29日、中学2年生の希望者を対象に「荒川地学巡検」を実施しました。
あいにくの雨模様となりましたが、埼玉県の秩父市と寄居町を訪れました。この地域では、荒川の上流から中流にかけての様子を比較的狭い範囲で観察することができることから、生き物の不思議さや地質の成り立ちについて、実際にその場所を見ながら学びました。

橋立鍾乳洞では、身をかがめ、鍾乳洞の岩肌を観察しながら、鍾乳洞の成り立ちについて学習しました。
その後、浦山ダムでは、ダムの歴史やその活用について学ぶことで、私たちが自然環境とどのように関わり、利用していくのかについて考える機会にもなりました。生徒たちが「やまびこが聞こえる!」と叫んでいたのが印象的でした。

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秩父市にある自然の博物館では、岩畳の成り立ちやポッドホールの形成について学びました。足元の悪い中ではありしたが、増水した川の荒らしさやそれによる地形の変化について学芸員の方からご解説いただきました。

寄居町にある川の博物館では、荒川大模型を見学しました。身近な荒川が、どこから流れ、どのような地形の中を通っているのか。実際の景色とジオラマを見比べることで、荒川全体のつながりをより具体的に捉えることができました。

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後日、事後学習会を2回行い、実習で得たデータをまとめ、学習の成果を発表します。

今回の巡検では、教室の中だけでは得られない「本物」に接することで、見て、聞いて、触れて、感じるという、五感を使った学びができたのではないかと思います。
あいにくの天候ではありましたが、それもまた普段とは違った自然の姿を知る機会となりました。今回の経験を、これからの理科の学習や、身近な自然環境への関心につなげていってほしいと思います。

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