
3月17日、第7回となる未来の科学者育成プロジェクト研究報告会を開催しました。今年度は5チーム、総勢40名以上の生徒たちが参加しました。生徒たちは、1年近くかけて研究活動に取り組んできました。学校での実験だけでなく、東洋大学の施設や設備を利用させていただき、校外で活動することもありました。
当日は、これまでの研究活動の成果をもとに、各チームが工夫を凝らした発表を行いました。12月に行った中間発表を経て、さらにブラッシュアップされた発表となりました。自分たちの考えをわかりやすく伝えようと工夫しながら発表に臨んでおり、中学1・2年生にとってはやや難しい内容についても、丁寧に説明する姿が印象的でした。この発表を通して、活動に関心をもつ生徒も多かったことと思われます。






発表内容だけでなく、スライドやポスターの構成、説明の工夫にも各チームの個性が表れており、全体として非常に充実した発表会となりました。また、例年実施している付箋を活用した質疑応答も活発に行われ、多くの質問やコメントが寄せられました。

今年度は、各チームの発表に加え、KSST Jrの活動報告や、未来の科学者育成プロジェクトおよび各種理数教育プログラムに参加してきた卒業生による報告も行われました。各学年での取り組みが未来の科学者育成プロジェクトやその先の進路選択へとつながっていく、本校の理数教育に充実をイメージすることができたのではないでしょうか。

未来の科学者育成プロジェクトは、今年度で7回目の実施となります。回を重ねるごとに発表の質や工夫が向上しており、本プログラムが着実に発展していることを実感します。今後も生徒たちが主体的に学びを深め、さらに多様な活動へと積極的に取り組んでいけるような機会を提供していきたいと思います。