5月8日(木)~10日(土)3日間、小田急線参宮橋にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて、中学1年生のFreshman English Campを行いました。
中学1年生は初めての宿泊行事であったため多くの生徒が行く前からとても楽しみにしている様子でした。当日は、少し緊張しながらもワクワクした表情でスタートしました。
この行事は、外部の外国人講師による英語の授業を受け、最終日には全員が英語でスピーチを行うことを目的としています。朝から晩まで英語漬けの3日間を送ります。
まずは初日の午前中、代々木公園での先生探し&クイズのアクティビティでアイスブレイクを行い、その後メインプログラムであるプロのネイティブ講師たちとの授業に参加しました。メインプログラムでは、1日目施設紹介、グループワーク。2日目は、グループでスピーチ練習と“FUN TIME”と呼ばれるレク、3日目はスピーチコンテストを行い、代表となった生徒が全員の前でスピーチをしました。すべての生徒が外国人講師とコミュニケーションを取りながら、スピーチの準備を熱心にしていました。
生の英語漬けの3日間を過ごし、集中的に英語慣れすると同時に、学年の仲をグッと深めることができました。生徒たちからもとても充実していたという感想が多く、有意義なCampとなりました。また、大変前向きに、積極的に授業に取り組む姿がとても素敵でした。集団での生活・宿泊でも、協力してルールを守り過ごすことができました。
このCampで学んだことを存分に活かした、更なるステップアップを期待しています!