
中1~3

KSST Jr.
KEIHOKUスーパーサイエンスチーム Jr.
中学生の希望者を対象に、フィールドワーク(野外実習等)を行います。また、講演など行っています。中1~3の多くの生徒がそれぞれの活動に参加し、この活動を通して学ぶ意欲や知的探究心を向上させて理数教科に興味を広げた生徒たちが、中3で実施する「未来の科学者育成プロジェクト」に参加して、各テーマごとに研究活動を行います。
中3

中高大連携
未来の科学者育成プロジェクト
「未来の科学者育成プロジェクト」 とは、学習指導要領で重視される「思考力・判断力・表現力」の育成に主眼を置き、科学的に探究する学習活動を通して、「主体的・対話的で深い学び」を実現するため、中高大連携により2019年から開始しています。
本プロジェクトでは、東洋大学の教員・大学院生・大学生が、中学校3年生に対し、放課後に連携講座を開講。身近な疑問を研究テーマとして設定し、少人数のチームに分かれて、1年間をかけて課題の発見、実験実習による検証、成果発表に至るまでの活動を行っています。
過去の報告会
資料や説明原稿の作成からプレゼンテーションの演出まで、生徒が主体的に取り組みます。
まとめる力・伝える力もこのプロジェクトの中で培っていきます。
高1・2

KSST
KEIHOKUスーパーサイエンスチーム
「未来の科学者育成プロジェクト」に参加した生徒を対象に、さらなる知的好奇心の向上を目指してスタートしました。内部進学生だけでなく、高校1・2年生全体を対象にアカデミックフィールドワーク(野外実習や国際的研究施設の見学等)や、大学の理系研究室訪問、企業とのワークショップなどを行っています。
生徒たちの理数分野への興味・関心を高め、将来の進路選択への展望をより一層広げる学びとなります。
生徒たちの理数分野への興味・関心を高め、将来の進路選択への展望をより一層広げる学びとなります。