guidance
学習指導
学力の伸長を促し、国公立大学入試に対応した幅広い学習を実践するカリキュラム
中学では、基礎学力の定着に重点を置きつつ、哲学教育を軸に、学力の3要素である①知識・技能、②思考・判断力・表現力、③主体性、多様性・協働性を総合的な力として育みます。また、数学・理科・英語において一部先取り学習を行っています。高校では国公立大学入試に対応したカリキュラムで難関大学への進路実現を図ります。特に難関国公立大学入試はさまざまな教科を幅広く学習することが重要であり、総合的な学力が必要となります。また、難関私立大学入試においても4教科入試を導入する傾向であるため、選択科目も豊富に用意しています。
学習サポート体制
学力定着システム“Cycle4”
日々の朝テストを通して生徒の学力状況を分析し、理解が曖昧な箇所や苦手分野を把握します。反復を繰り返しながら理解度を高め、基礎学力定着の徹底を図ります。苦手分野がなくなることで勉強への自信がつき、さらなる学習意欲を促します。
ASP(After School Program)
ASPとは放課後に行われる学習プログラムです。主要科目を中心に朝テストと連動し、目的に応じた取り組みが行われています。この他、英検級別対策講座(ライティングや二次試験の面接練習)を開き、弱点克服とスキルアップを図ります。
自習室とチューター制
放課後に使用可能な自習室は約150席と席数も豊富で、自己の学習計画に基づいて自主学習をすることができます。自習室には東京大学や早稲田大学などの学生チューターが4~5人が常駐しているので、わからないところはいつでも気軽に質問することができます。また、学習の仕方や受験に関する体験談、そして実際の大学生活などについても話を聞くことができ、学習意欲の向上にも繋がっています。
夏期・冬期講習
長期休業期間を利用して、夏期・冬期講習が行われます。学年の状況や目的に応じて、学習内容の充実や発展を図ります。高校では大学受験を目的として、講座形式や添削形式で、入試を見据えた実践力を強化することを目指します。