本園では、東京都が推進する「とうきょう すくわくプログラム」(申請中)を新たに導入し、子どもたちの探求心や自己肯定感を育む活動を進めています。 ※「とうきょう すくわくプログラム」とは? → こちらをクリック
今年度は年少組を対象とし、テーマを『くらべる -様々な事物を比較し、大きさ、形、色、質感などを楽しむ-』として、子どもたちが身近な物や自然素材を手に取り、比べることで「違い」や「似ているところ」に気づき、驚きや発見を重ねていくことを大切にしています。
12月5日(金)に行った第3回<大きさをくらべる>では、みんなでまちづくりをしました。真っ白な画用紙に道路や建物を作っていく活動です。
初めにシールのついたカラーペーパーをもらって、それを繋げて、まっすぐな道や曲がった道を作りました。道ができると、子どもたちの想像がどんどん拡がり、クレヨンで建物や植物などを思い思いに描きたしていって、みんなのまちができていきました。
最後に、事前に作ってあったスプーンちゃんが自分たちの「まち」をお散歩する見立て遊びをしました。お友だちの「まち」にもお出かけして、スプーンちゃんも楽しそうでした。





