0.0km

MESSAGE

第102回箱根駅伝にのぞむ、鉄紺の陸上部。
“鉄紺の結束”を見せられるのか。
大会への意気込みをお伝えします。

01

網本佳悟 選手

前回大会で20年連続となるシード権を獲得できたのは、チーム一丸となって戦えた結果だと思っています。今シーズンは全日本での予選敗退など、思うように結果が出せなかったぶん、最後の箱根にかける気持ちは強いです。チームの目標として掲げている5位以内を目指して、しっかりと覚悟を持ってやっていきます。

主な成績 :
2025年 8区(区間2位)
02

西村真周 選手

今シーズンは10000mで自己ベストを更新できたものの、怪我や体調不良もあり、個人としてもチームとしても悔しい思いをしてきました。馴れ合うことでは結束はできないと実感し、寮長として規律を重んじるよう働きかけてきました。状態を整えることと、「鉄紺の結束」とはなんなのかをチーム全員が理解できれば、箱根でも戦えると感じています。

主な成績 :
2025年 6区(区間9位)
2024年 6区(区間8位)
2023年 6区(区間13位)
03

緒方澪那斗 選手

1秒でも速く襷をつなげる。みんなのために走る。そう思えば、自然と体も動くはず。「その1秒をけずりだせ」の精神を、自分たちの身をもって、最後の箱根で体現したいです。昨年以上に足並みが揃ってきていると感じるので、応援してくださるファンの皆さま、そして家族に、チームの成長した姿を見せられるように戦っていきたいと思います。

主な成績 :
2025年 2区(区間20位)
2024年 5区(区間10位)
04

酒井俊幸 監督

夏合宿では手応えのある練習ができたと選手たちも自負していましたが、結果は出雲で9位、全日本では予選会敗退。勝負の難しさを実感しました。流れを引き寄せるためには、ブレない準備と思い切った勇気、そして覚悟が必要です。選手たちが良いコンディションをつくれるように思いを伝えていき、第102回大会となる箱根で、チームとしての真価を示します。

2025 RESULTS

今シーズンは全日本大学駅伝の予選敗退など、
悔いが残る戦いが続いた一方、
個人では良い結果を残した部員もいました。
鉄紺の戦いを振り返ります。

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EXTRA

選手ごとにこだわりがある、
靴ひもの結びかたをご紹介。
最後の決めポーズにも注目です。

ROUTINE

大会の日も、いつも通りに走れるように。
選手が行っているルーティンをご紹介します。

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