あなたの4年間のdotsは
なんですか?

Career Design

株式会社日立製作所 就職

自分とは違う視点を知ることで
新しいものが生まれると気づいた。

今井 勇瑠TAKERU IMAI
情報連携学部 情報連携学科
東京都立調布南高等学校 出身

プログラミング未経験で入学し、1年次には「Python」を使ったプログラミングを学び、2年次にはAIやデータ分析に関する授業を履修。3年次にはチーム実習で生成AIを活用した電話アプリ開発に挑戦し、技術的な課題解決とチームマネジメントの経験を積んだ。3年次の夏のインターンシップで「技術を社会にどう結び付けるかが重要」という視点を得て、ゼミではビジネス構築についての考察を深めた。日立製作所では、多様な人々をつなぐことで変革を起こしたいと語る。

dot 01

プログラミング未経験から、
アプリ制作やAIを学ぶ。

大学受験の時点では将来の夢が決まらず、需要のあるIT分野に関することを学べる学部を探しました。東洋大学の情報連携学部を選んだのは、プログラミングだけでなくデータサイエンスやデザインなど、さまざまな分野を学べる点に魅力を感じたからです。また、この学部ではさまざまな人と関わりながら情報技術を用いてアプリ開発などに取り組む機会が多いと知り、チームで何かを作ることが好きな自分に合っていると思いました。
プログラミングは未経験だったため、入学当初は授業についていけるのかという不安がとても大きかったです。でも、先生方に質問すると丁寧に教えていただけたので、その不安は杞憂に終わりました。困った時はプログラミングが得意な友達に自分から声をかけて、どのような思考回路で問題を解く手順を考えているのかを教えてもらいながら、自分の中でしっかりかみ砕いてアウトプットしていくことを心がけました。
1年次には基本的なプログラミングを学び、「Python」を使って問題を解いたり、ウェブアプリケーションを実装したりしました。想定通りの動作を完了できたときの達成感は何物にも代えがたかったです。2年次にはAIやデータ分析に関する授業を履修。AIはどのようなアルゴリズムで動いているのかを学び、その複雑さを知ることで、「もっと知りたい」という気持ちがかきたてられました。

dot 02

チーム実習でメンバーをまとめ、
ビジネスを学ぶゼミで視野を広げる。

3年次のチーム実習では、生成AIを活用した電話アプリの開発に取り組みました。これは電話の決まり文句を生成AIで作成し、通話内容を要約できるようにすることで、電話をする際のストレス軽減を図るツールです。約半年間をかけて5人のチームで開発を行い、作業が滞った時には、チームの体制や手法を変えてはどうかと私から提案することもありました。反対意見もありましたが、ファクトベースで論理的に説明すると同時に、メンバーの意見にも耳を傾けることで、チームの合意を得ることができました。自分とは真逆の方向からアイデアを出してくるメンバーの多様な視点を知ることで、イノベーションが生まれる。そう実感できた貴重な体験だったと思います。
大学での学びにより技術的な知識は深められていたものの、3年次の夏に参加したインターンシップでは、自分の考えの浅さを痛感させられました。企業活動では技術を開発するだけでなく、その技術をどう社会と結びつけるのかが重要だという視点が、自分には欠けていたのです。そこで3年次秋学期からはビジネス構築をテーマとするゼミに所属し、世の中の課題について自分なりの解決策を提案することに取り組みました。物事に対して自分軸で仮説を立てるのは難しいことでしたが、先生からフィードバックを受けながら、フレームワークを使って深掘りしていくことで思考の幅が広がったと感じています。

dot 03

「情報技術×ビジネス」
その視点から変革を起こしたい。

人と関わることが好きなので、就職活動では当初、営業職を志望していました。しかし、就職・キャリア支援室に相談したところ、「視野をもっと広げた方がいい」とのアドバイスを受け、SE(システムエンジニア)にも目を向けるようになりました。お客さまの課題をヒアリングして解決策を提案するタイプのSEならば自分に向いていると気づけたことで、就活の方向性が定まりました。
日立製作所を志望したのは、IT専門の会社ではなく、さまざまな領域の事業を組み合わせて社会課題の解決に取り組める点に魅力を感じたからです。複数の領域を連携させて新しい価値を生み出すというのは、情報連携学部での学びにも通じるもの。私自身、大学1、2年次の授業でプログラミングやAIを学び、ゼミでビジネス構築を学んだことで、「IT×ビジネス」という視点で世の中を捉えられるようになりました。ITは手段にすぎず、お客さまにどのような価値を提供したいのかという目的を常に意識することが大切だと感じています。
情報連携学部では学部生でありながらも専門性をしっかりと身につけることができ、その専門性をどのように周囲と連携して活かしていくかもチーム実習などを通じて学べたため、技術系職種の選考にも自信を持って臨めました。入社後は大規模なプロジェクトに従事してグローバルな環境でさまざまな人々をつなぎ、「価値ある変革の起点」となる人材へと成長していきたいです。

Message

後輩のみなさんへメッセージ

ぜひ学生のうちにたくさん失敗してください。むしろ、「失敗しに行く」つもりで挑戦することが大切です。そして、できれば複数のコミュニティに所属して、さまざまな人と交流してほしいと思います。知らない世界に踏み出すことで、自分の価値観も広がりますよ!

My dots

  • サークルの新入生歓迎会で

    1年次は野球サークルの新入生歓迎会に参加。入学直後で緊張していましたが、楽しいひとときを過ごすことができました。

  • 映画館のアルバイト仲間と

    お客さまをお待たせしないよう、状況に応じて柔軟に業務分担をしていました。アルバイト仲間は一生ものの友人です!

  • サマーインターンに参加

    3年次の夏、広い視野で世の中を見ている良き仲間と出会い、自分の未熟さを実感。就活に力を入れるきっかけになりました。