あなたの4年間のdotsは
なんですか?

Career Design

アシックスジャパン株式会社 就職

一つひとつの挑戦の積み重ねが
憧れの場所へと導いてくれた。

中居 祐人YUTO NAKAI
ライフデザイン学部 健康スポーツ学科
埼玉県立不動岡高等学校 出身

大学の授業では多角的にスポーツを学ぶとともに、保健体育の教員免許取得に向けて教職課程も履修。Jリーグクラブのグッズ販売のアルバイトも行うなど、さまざまな形でスポーツとの関わりを深めた。スポーツビジネスを専門とするゼミに所属し、3年次には「スポーツ政策学生会議」に参加。チームで半年をかけて、アスリートへの誹謗中傷対策の施策提言を取りまとめた。アシックスジャパンでの仕事を通じて、スポーツの持つ力を多くの人に届けていきたいと語る。

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スポーツを多角的に学び、
現場でのアルバイトも経験。

大学ではスポーツに関することを学びたいと考えていたのですが、第一志望の大学には縁がなく、東洋大学に入学しました。当初は落ち込む気持ちもありましたが、健康スポーツ学科は多角的にスポーツについて学べるカリキュラムが組まれていて、保健体育の教員免許も取得できることから、「ここで学べば将来の選択肢を増やせる」と気持ちを切り替えることができました。
入学後は自分の可能性を広げようと、健康スポーツ学科の授業に加えて、教職課程の科目や英語の勉強にも力を入れました。英語学習では、課外講座の「Toyo Achieve English英語講座」を活用。少人数のレッスンでスピーキング力を伸ばすことができました。
2年次からは学外でもスポーツとの接点を増やし、Jリーグ観戦サークルに所属するとともに、Jリーグクラブでのグッズ販売のアルバイトを開始。華やかに見えるスポーツビジネスの現場には、一つ一つのグッズを手作業で仕分けていくといった地道な作業の積み重ねも必要とされていることを肌で感じることができたのは貴重な経験でした。
3年次からのゼミを決める面接では、1年次から学業にしっかり取り組んでいたことに加え、「好きなJリーグクラブの役に立ちたい」という思いから、試合での応援やグッズ販売のアルバイトを頑張っていることをアピールし、第一希望のスポーツビジネスを専門とするゼミに所属することができました。「好き」という気持ちで行動し続けてきたことが、自分の道を切り開く原動力になったと感じています。

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ゼミで政策提言に挑戦し、
スポーツビジネス研修では海外へ。

ゼミでは、3年次に「スポーツ政策学生会議」に参加。3人のグループで半年をかけて、アスリートへの誹謗中傷問題を解決するための施策提言を取りまとめ、プレゼンを行いました。プレゼン資料の作成や質疑応答に向けた想定質問への準備では、ロジカルな思考力と表現力が鍛えられたように思います。
また、3年次には北海道、4年次にはドイツで実施されたスポーツビジネス研修にも参加し、現地でのスポーツを取り巻く環境を実際に見て回ったことで、ネットの情報からだけでは分からない「生きた学び」を得ることができました。特に、ドイツでは町の中に気軽にスポーツに取り組める場所が数多く設けられており、幅広い年代の人々にスポーツ文化が定着している点が印象的でした。
健康スポーツ学科で学んだことにより、高校までは部活動でプレイヤーとしてスポーツと向き合ってきた私自身の視点は大きく変化しました。卒業研究では、アルバイトでお世話になったJリーグクラブの協力を得て、リブランディングによってエンブレムなどが変わることによるファン心理について研究。自分自身がJリーグのクラブを応援している当事者だからこそ、理解できる部分も多いと感じました。理論的な学びだけでなく、スポーツを「する」「観る」「支える」「研究する」といった多様な関わり方を経験する中で、それぞれの視点からスポーツの価値を再発見できたのは大学生活における大きな収穫です。

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スポーツの持つ力を
多くの人のもとへ届けたい。

私の考える「スポーツの素晴らしさ」とは、スポーツをする側・観る側を問わず、スポーツに関わる多くの人々が心身ともに健康になれるということです。体を動かすことが健康に良いのはもちろん、同じチームを応援することで老若男女が喜怒哀楽を共有し、精神的なつながりを得ることもできる。こうしたスポーツの持つ力を多くの人のもとへ届けたいという思いが、就職活動の軸となりました。
就職活動中は大学の就職・キャリア支援室を積極的に活用し、エントリーシートや面接に関するアドバイスを受けました。うまくいかない時期に、職員の方が「あなたが大学生活で取り組んできたことは素晴らしいことだから、必ず評価してくれる人がいる」と励ましてくださったのは本当に有難かったです。
アシックスジャパンを志望したのは、「Sound Mind, Sound Body(健全な身体に健全な精神があれかし)」という創業理念に強く共感したからです。入社後は、仕事を通じて、スポーツに関心がない人にもスポーツに興味を持ってもらい、その人たちの健康に寄与していきたいと考えています。
大学に入学した時点では第一志望の大学に合格できずに落胆した気持ちを引きずっていましたが、入学後に興味のあることに一つずつ取り組んでいった結果、本当にやりたいと思える道にたどり着くことができました。東洋大学で学ぶという選択をしたことは、結果的に大正解でした。今は心からそう思います。

Message

後輩のみなさんへメッセージ

大学生活では、自分から積極的に動いて、好きなことや気になることにどんどんチャレンジしていってほしいと思います。学業・部活・サークル・アルバイト・趣味など、なんでもかまいません。一見、関係ないように思える経験でも、どこかでつながる瞬間があり、それは将来にも活きてくるはずです。

My dots

  • Jリーグクラブでアルバイト

    ずっと応援してきたクラブで2年次からアルバイトを開始。スポーツビジネスのリアルを肌で感じることができました。

  • スポーツ政策学生会議に出場

    ゼミで半年かけて準備に取り組み、チームで施策提言を行いました。やり遂げたことが大きな自信になりました。

  • “スポーツ大国”のドイツで研修

    スポーツ文化が根付くドイツでスタジアムや卓球のプロクラブを見学。日本とは違う環境から学ぶことは多かったです。