あなたの4年間のdotsは
なんですか?

Career Design

株式会社みずほフィナンシャルグループ 就職

国境も立場も越え
人とのつながりを紡いできた。

作田 星空KIRARA SAKUTA
国際学部 グローバル・イノベーション学科
東京都立高等学校 出身

小学3年時にアメリカ人と韓国人をホームステイとして受け入れ、共に生活したことをきっかけに国際交流に興味を持ち、小学5年時には韓国で10日間、中学2年時にはアメリカで1か月間のホームステイを経験し、高校1年時にはオーストラリアで1週間の語学研修とホームステイに参加。これらの経験から、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会では国際交流委員に選出され、日本文化を世界中の高校生に発信する活動に取り組む。
大学では、オールイングリッシュの授業で英語力と積極性を身に付け、2年次には1年間のアメリカ留学を経験した。留学先では、紛争地域出身の留学生との交流から世界情勢を身近なものとして捉えるようになり、また、学生同士が日常的に資産運用について議論する姿から金融リテラシーの高さに刺激を受け、日本の学生との意識の差を痛感する。
同時に、日本のポップカルチャーに強い関心を示す学生の多さを目の当たりにし、日本文化を海外へ発信する日本企業の海外展開を支えたいと考えるようになる。こうした経験から金融業界を志望。みずほフィナンシャルグループの一員として、海外勤務や日系企業の海外展開支援に挑戦したいと語る。

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オールイングリッシュ環境で磨いた
実践的英語力と積極性

両親が外資系企業に勤務していたことや外国人留学生のホームステイを受け入れるなど、国際交流に積極的な家庭で育ちました。そのため、1年間の海外留学を目標に、小学生の頃からホームステイをし始め、高校生で東京都次世代リーダー育成道場に参加し、カナダでの1年間留学が決定しました。いよいよ目標達成が目前に迫ったそのタイミングで、新型コロナウイルス蔓延により留学が中止となり涙しました。大学進学の際はそのリベンジとして、長期留学が必須、かつ、全ての授業が英語で行われる東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科を志望しました。
入学当初は日常会話レベルの英語力しかなく、授業では思うように発言できない悔しさを感じる日々が続き、流暢に英語を話す同級生の姿を見て、焦りを覚えました。そんな自分を変えるため、大学では留学生に積極的に英語で話しかけ、家では英語圏のニュースやドラマ配信を一日中流し、日常的に英語に触れる環境を整え、英語力の向上に努めました。
また、授業を通してディスカッションやプレゼンテーションを数多く経験し、英会話に自信を付けていきました。留学生と交流する中で、国や環境によって価値観が異なることを理解し、相手の意見を否定せずに受け入れる姿勢や感謝の気持ちを大切にしながら、笑顔で率直に自分の考えを伝えることで、円滑なコミュニケーションが生まれると気づきました。これらの経験は、2年次のアメリカ留学において大いに活かされる貴重な学びとなりました。

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1年間のアメリカ留学が、視野を広げ
金融の可能性に気づくきっかけに。

2年次の夏から1年間、アメリカのミネソタ州立大学へ留学しました。現地での寮生活では、「部屋が同じだからといって仲良くする文化はアメリカにはない」とルームメートから距離を置かれたり、アジア人であることを理由に関係を築けずに悩んだりと、困難な経験もありました。それでも諦めず、自分から積極的に話しかけ、日本の料理やアイドルなどの文化を紹介することで交流を重ねた結果、次第にルームメートやクラスメイトと心を通わせ、休日に一緒に出かける程の関係を築くことができました。
また、紛争地域出身の留学生もおり、「友人が爆撃に遭った」という話を聞くなど、これまで遠い世界の出来事だと感じていた紛争が、同じ学生の身近で起きている現実を知りました。この経験を通して、世界情勢を自分事として深く考えるようになったことも、留学で得た大きな学びです。
一方で、キャンパスでは日本のキャラクターグッズを身につける学生を多く見かけ、日本のカワイイカルチャーが、文化面だけでなく経済面においても日本と海外をつなぐ架け橋になっていることを実感しました。この気づきは卒業論文の題材にもなりました。さらに、現地の学生が日常的に株式投資や仮想通過などについて語り合う姿に触れ、お金は個人の夢を実現するためだけでなく、各国が世界の中で存在感を発揮する上でも重要な要素であると知りました。こうした経験から、今後の世界を牽引するのは金融業界であると考えるようになり、帰国後の就職活動では金融業界を志望するようになりました。

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日本企業の海外展開を支え、
日本経済の発展に貢献する使命

帰国後は、オールイングリッシュの授業内容をほぼその場で理解できるようになり、TOEICスコアも200点以上向上し、英語力の成長を実感しました。また、日本語ボランティア活動に参加する中で、留学生が日本文化に強い関心を持っていることに気づき、日本文化を海外へ発信する日本企業の海外展開を支えたいという思いが、これまで以上に明確に確固たるビジョンへと変わりました。
入社後、まず中堅・中小企業向けの法人営業を通じて金融業務の基礎を身に付け、その後トレイニー制度や海外駐在を通じてグローバルな業務経験を積み、将来は、大企業向けの法人営業や国際営業推進部門において、日本企業の海外事業を金融面から支援できる人材になることが目標です。日本企業の成長と日本経済の発展に貢献していきたいと考えています。

Message

後輩のみなさんへメッセージ

大学生活は、自分自身と向き合い、興味のあることに全力で挑戦できる貴重な時間です。4年間は長いようで、本当にあっという間に過ぎていきます。ぜひ悔いのないよう、様々なことに挑戦してください。国際学部では、留学生と一緒に楽しめるイベントも充実しています。ここでしかできない経験を通して、多くの出会いと大切な思い出を作ってください。

My dots

  • ミネソタ州立大学に1年間留学

    困難を経験しながらも、様々な国の学生との交流や週末イベントへの積極的な参加を通して、実践的な英語力を身に付け、信頼関係を築くことができました。この期間は、これまでで最も大きく自信を高めるとともに、多様な価値観を尊重し理解する力を培った時間でした。

  • 学内の留学生が集まるイベントに参加

    ハロウィンやクリスマスなどの学内イベントを通して留学生と交流し、大学生活の素敵な思い出を作ることができました。これらの経験もまた視野を広げるきっかけとなり、将来は海外業務に携わりたいとより強く考えるようになりました。

  • 就職内定後、海外6カ国へ旅行

    ドバイ、エジプト、セーシェル諸島、韓国、香港、マカオの6つの国・地域を訪れました。幸運にも複数の国の外務大臣とお話しする機会に恵まれ、世界を舞台に活躍することの魅力と素晴らしさを肌で感じました。これにより、幼少期から数えて、国内47都道府県、および、海外5大陸・13か国を訪問しました。