キャリア教育の体系的実践 「進路を探究する」
高校3年間は心身ともに大きく成長し、将来、自分の力を最大限に発揮して社会に貢献できる大人になるために、大切なステップとなる時期です。様々な活動を通して社会に目を向け、自分の能力と適性を知り、目標に向かって努力する力を身につけることが求められます。
本校では、3年間を通した計画的なキャリア教育プログラムによって、まず、目の前の目標である大学の仕組みを学び、学部・学科についての理解を深め、興味・関心をもとに能力と適性にあったカリキュラムで学習を進めていきます。
進路目標 | プログラム |
【高校1・2年】 社会に柔軟に対応する適応力と、社会を切りひらく力を育てる。 *将来の夢を具体化し、その実現のための道筋を長期的に展望する。 *学習活動の長期的、短期的計画を立て、進路目標実現に向け実践する。 |
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【高校3年】 「なりたい自分」への飛躍 *理想と現実を考え合わせ、課題を克服する力 *目標に向け、努力し続けることができる力 *困難を克服し学力を身につけ、目標とする大学進学へ |
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