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第6回東洋大学文化講演会in姫路を開催しました

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2015(平成27)年10月17日(土)14時00分より、兵庫・東洋大学附属姫路中学校・高等学校「50周年記念ホール」において、第6回東洋大学文化講演会in姫路を開催しました。

本会は、“豊かな「知」を聴く喜び”をコンセプトに、学校法人東洋大学が設置する附属校・系列校のある地域での生涯学習をご提供する文化活動です。兵庫県姫路市には東洋大学附属姫路中学校・高等学校があるご縁から開催し、姫路市周辺に在住・在勤・在学の方、約300名が参加しました。

 
開会に先立ち、東洋大学の竹村牧男学長から挨拶を行いました。全体写真

挨拶の中で竹村学長は「本学の附属高等学校の中でも関西地区の拠点として最も重視している附属姫路高等学校は、昨年度中学校を設置し、大学と共有する建学の精神をもとに、6年間一貫教育を始めました。中学校・高等学校という人間の成長において最も重要な時期に真の人間教育を追及するとともに、進学実績をより一層充実したものにすることで、今日の中等教育界での社会的使命を果たして参りたいと考えております。皆様には、附属姫路中学校・高等学校のより一層の発展にご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします」と述べ、さらに今後の本学の現状と発展への展望を語りました。

 
続いて、フードコラムニスト・食のプロデューサーとして活躍中の門上武司氏を講演者に迎え、食をテーマに「和食を未来へ継承していくために。日本の食を“文化”に」と題して講演を行いました。

門上氏「外食は年350日位という生活を20年前から続けている」という門上氏は、ユネスコの世界無形文化遺産に認定されて以来注目を集めている「和食」について、「人間は本能を文化に変えて「楽しむ」要素を創出している点において、本能のままに生きている動物とは全く異なる。さらに、衣食住の中でも一番人生の中で回数が多く、色んなシチュエーションがある「食べる」ということは最も大切なことであり、食材や味付け、器や内装など色々な要素を含めて考え、「食べる」ことを「楽しむ」ことが出来るのが人間の特徴である」とし、「食べることの大切さ、そしていま世界で注目されている和食を知ることが、私たち日本人のアイデンティティの最後の砦であるといっても過言ではない」とのお話しをいただきました。

また、講演後半には、各地の生産者、料理人の方への豊富な取材経験を活かした、関西でいま注目されている飲食店と料理の紹介も披露されました。

 
姫路校長最後に、東洋大学附属姫路中学校・高等学校の校長 橋本俊雄より、地域の方々に日頃の御礼を申し上げ、これからより一層大学と連携して教育を展開し、地域の方に期待される学校にしたいと話し、講演を閉じました。

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