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(実施)秋期 OP1 ~国連子どもの権利条約採択30周年~世界中の子どもたちの人権が守られるために-国連子どもの権利委員会の活動と挑戦-

(実施)秋期 OP1 ~国連子どもの権利条約採択30周年~世界中の子どもたちの人権が 守られるために-国連子どもの権利委員会の活動と挑戦-

講師

大谷 美紀子(弁護士、国連子どもの権利委員)

<プロフィール>

1987年、上智大学法学部国際関係法学科卒業。1990年より弁護士。人権問題に関心を持ち、子どもの権利条約について学んだことがきっかけで、人権教育、国連の人権活動、国際人権法に関心を持ち、米国に留学。国連人権高等弁務官事務所ニューヨーク事務所でインターン。1999年、コロンビア大学国際関係公共政策大学院修了。帰国後、2003年、東京大学法学政治学研究科修士課程専修コース修了(国際法専攻)。弁護士として、また、NGO活動を通して、子どもの人権、女性の人権、外国人の人権問題に取り組む。2017年から、日本人初の国連子どもの権利委員会委員。

日程

2019年10月30日(水)
14:45~16:15

会場

東洋大学白山キャンパス 井上円了ホール

受講料

無料

定員

500名

【講座趣旨】

国連の条約として最大の締約国を有する子どもの権利に関する条約は、今年で採択30周年を迎えました。この条約を日本が批准したのは1994年ですから、今年で25年を迎えます。この条約は、条約を実行するために締約国の義務としてどのような努力をしたのかということを5年毎に国連に報告させ審議して勧告するシステムをもっています。18人の世界で選出された委員によって構成されるこの委員会に、2017年に、日本からはじめて大谷委員が就任されました。
今回の講座は、弁護士でもある大谷美紀子氏を講師に迎え、今もなお世界中の子どもたちが遭遇している貧困・虐待・格差などの子どもの権利侵害にたいして、子どもの権利委員会がどのように課題解決に向けた活動に挑戦しているのか、また、こうした審議を通して、日本の課題について解決のために私たちが取り組まなければならないことについて考えます。

【受講者からの感想】

 ・世界の半分の子どもが暴力を受けているなんて知らなかったので、お話を聞いた時はとても驚きました。こういうことをする人は子どもを人間だなんて思っていないのだろうと感じました。より子どもの権利条約の必要性、子どもの権利を知ってもらうことの重要性を感じました。
・今、日本で生まれてほとんど不自由なくここまで成長できていますが、世界にはたくさんの子ども達が子どもらしく地涌に雨域られていないことを知り、子どものために、何か少しずつでもできることがあればしていきたいと思いました。
 
・子どもの権利条約がそういうものなのか、とてもわかりやすかった。30年たって変化したことについてが興味深く、これからきちんと考えてしていかなければいけないなと思った。常に変化していく中で、どのように考え、対策していくべきなのか。1人1人が自覚することが大切だと思った。

【講座の様子】

 2019OP1