(実施)秋期 A7 思いやりを科学するⅡ

(実施)秋期 A7 思いやりを科学するⅡ

講師

淺間 正通(東洋大学ライフデザイン学部教授)

日程

2019年11月28日(木)
13:00~15:00(120分)

会場

5310教室

受講料

一 般:¥1,650(全1回分)
東洋大学生:¥   550(全1回分)

定員

50名

【講座目標】

私たちが良かれと思ってふるまう「思いやり」行動。しかし、ときにそれらは「思いあやまり」行動であったりします。ここでは思いやり行動の具体的事例を引き合いに、問題点の所在を学びながら、視点異動の重要性を学びます。そして生き甲斐という問題についても考察してゆきます。

【講座趣旨】

本講座は、春学期に行った講座の続編としての位置づけも含む講座となります。

私たちが良かれと思ってふるまう「思いやり」行動。しかし、ときにそれらは「思いあやまり」行動であったりします。同情によって人は救えません。街中で開業する米国のカウンセラーたち(Psychologists)が、一様に同情を排して共感的アプローチを採用しているゆえんです。当講座では、物事の見方を、『世論』(Public Opinion)を著したウオルターリップマンのステレオタイプ論に学びながら、またカールロジャースの「共感論」にも言及しながら、さらには物理学の話題なども、投じながら物事の本質を見抜く術について、多くの具体例を引き合いに学びます。そして生き甲斐についても深く洞察してゆきます。

【受講者からの感想】

 ・春の講座を受けたのに、忘れていることも多く、再度お聞きして思い出しました。「気付き」を感じる内容で、多方面からのものの見方、受け止め方が必要だと実感しました。職場での人間関係にも生かせる内容もありました。ありがとうございます。
・モラルという現解への思いあやまりは、高齢者福祉に関わるものとして共感するところがありました。春期、秋期と学べた事に感謝。
・今の社会で、自分の子供にも、自分が思っている思いやりが伝わらないのを感じていたので、先生のお話を聞いて、納得できることがたくさんありました。ありがとうございます。

【講座の様子】

2019AA7