平成29年11月4日(土)14時30分より、白山キャンパス6号館にて「英語スピーチコンテスト決勝大会」が開催され、昨年度に引き続き、2年連続で理工学部生が最優秀賞を受賞しました。スピーチの内容と英語力、表現力が高く評価され、第1位に輝きました。
受賞者 : 土屋 諒真(生体医工学科1年生)
指導教員:マイケル シュルマン准教授(生体医工学科)
スピーチタイトル「A Biomedical Engineering Superhero」
最優秀賞という結果はもちろん光栄ですが、この数ヶ月、スピーチコンテストに挑戦したということがとても良い経験になりました。指導してくださったシュルマン先生や、アドバイスをくださった先生方やGCSスタッフにも、とても感謝をしています。ありがとうございました。
7月にエントリーを決意し、本格的に準備に取り掛かったのは8月に入ってからでした。理工学部内選考を経て、自分が学部代表に選ばれたのは9月。そして10月に入ってからは、ほぼ毎日、シュルマン先生に、間の取り方や強弱の付け方、表現方法などを中心に、スピーチの仕方について指導をいただきました。
理想のスピーチができました。練習を積んで臨んだ本番は、とても緊張しましたが、 成果を発揮することができたと思います。
現在の最も大きな目標は交換留学です。そのためにTOEFLのスコアを向上させたいですし、同時に、生体医工学科の専門科目にも力を注いで、グローバルな視野を持ったエンジニアを目指したいです。
今回最優秀賞をいただいたことは大きな自信になりましたので、今後の大学生活も様々な活動に積極的に挑戦していきたいです。
東洋大学理工学部では、GCS(グローバルコミュニケーションスペース)の運営や、各種資格試験対策講座などを通じて、グローバル人財の育成と国際的視野を持ったエンジニアの育成に取り組んでまいります。