1. トップページ >
  2. 国際地域学部 >
  3. グローバル人材育成プログラム >
  4. 大使リレー講義「チュニジア共和国」(2010年)

大使リレー講義「チュニジア共和国」(2010年)

English (TOYO Global RDS)

大使リレー講義(チュニジア共和国)

  • 日時:2010年11月4日(火)
  • 大使:チュニジア共和国大使 ヌルディーン・ハシェッド閣下
  • 参加者:約100名

2010年度国際地域学部大使リレー

2010年11月4日(火)に、「2010年度国際地域学部大使リレー」の第1回目講義を開催しました。
今年度最初の大使として、チュニジア共和国大使ヌルディーン・ハシェッド閣下がお見えになりました。
白山第2キャンパスの大講義室で、教員と学生総勢100名以上が出席して大使をお迎えし貴重なお話を伺いました。

チュニジアは地中海に臨むアフリカの北部に位置し、紀元前4000年以前から先住民ベルベル人が住み、紀元前814年から古代都市カルタゴで栄えた長い歴史を持つ国です。
日本にとっては地理的に遠い国ですが、大使をお招きして講義を聴くうちにいろいろな観点で日本と共通点があることがわかり、学生にとっては新鮮な驚きとともに自分の国を改めて考える機会を与えてくださいました。

2010年度国際地域学部大使リレー

大使のお話はまずヨーロッパ、アフリカ、アジアの文明の交差点であるチュニジアの文化の多様性から始まり、それからチュニジアの産業について展開しました。
チュニジアでは多くの人々が農業や観光に従事して国の産業を支えています。現在ますます深刻な地球温暖化の農業へ与える影響と環境対策について説明があり、大変密度の濃い講義でした。
また、チュニジアと日本との共通点は「天然資源に乏しい」国同士であり、だからこそ国民ひとりひとりの知恵が頼りであり、学生諸君は将来の担い手として責任が重大であることを述べられました。
グローバル化の流れの中でのチュニジアと日本の果たす役割を自覚し、自国の文化を大事にして誇りを持たなければならないともおっしゃいました。

また、大使は学生との対話を重視され、1時間半の講義の中で学生からの質問を受けてのディスカッションに多く時間を割いてくださいました。
大使も熱っぽく学生の質問に対応され、若い世代との交流を楽しまれていました。


【大使リレー】トップページへ戻る