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卒業生の声 ~宮下 拓巳さん~

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良質な医療分析検査を多くの人に届けたい宮下さん

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
サイエンティフィックソリューション部門 免疫・生化学部

(生命科学研究科2016年修了)
宮下 拓巳 さん

 

東洋大学生命科学部を選んで入学した理由は?

研究に必要な環境が整っている点です。入学前から大学院進学を視野に入れていたため、研究設備の充実している生命科学部を受験しました。入学前は「高額な実験機器がある」という漠然とした情報しか知りませんでしたが、実際に研究活動を行ってみてあらためて非常に充実していたと感じました。

 

現在の職業を選んだきっかけは?

幼いころから医療に携わる仕事に就きたいと考えていました。そんな中で医療において診断が非常に重要なファクターであることに気付いたことがきっかけです。研究活動で医療分析機器の研究開発に取り組む中で「良質な検査を多くの人に届ける仕事に就きたい」と決意し、現在の外資系会社に勤めています。現在は検査室にある分析機器の運用サポートや、医局の先生方に検査項目の紹介を行う仕事を行っていますが、毎日ワクワクしながら責任感をもって仕事に取り組んでいます。

 

生命科学部で学んだこと、役に立っていること

社会人としての土台となる「自己管理能力、論理的思考」を身につけたことが、今も役に立っています。生命科学部の良いところは、基礎科目の「必修科目」と自由選択の「選択科目」の幅広い分野の科目から自分で履修計画を立てられる点です。また、研究を効率的に進めていくためにも自分で実験計画を立てる必要があります。ライフワークバランスを取りながら授業日程・研究工程を立てて学生生活を送ることで、効率的に業務に取り組む能力が身に付き、これが現在の仕事に活かせています。

大学の学会参加に対する補助金制度にも感謝しています。学部と大学院のあわせて計3年間の研究生活で、ほとんど金銭的な負担なく国際学会2回、国内学会4回の学会に参加し発表することができました。学会等での研究発表を通じて、論理的に話を組み立てる能力を大きく向上させることができたと感じています。

 

もう一度、学生に戻れるとしたら、何に取り組みたい?

外国語(英語)の学習にもっと取り組みたいです。私が在学中も、海外の研究者の先生方によるプレゼンの指導や外部講師を招いた英会話プログラム等もありましたが、今はさらに充実していると聞きうらやましく思います。今後、国際化を考えた上では英語は必須となるので、時間のある大学時代にしっかりと勉強したいです。英語の壁がなくなれば、現在の仕事の幅もさらに広がると思います。

 

後輩へのメッセージ

「私は決して、失望などしない。どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。」というエジソンの言葉を送らせていただきます。大学生時代は人生で最も失敗できる時期だと思います。研究、部活、アルバイト、遊び等、色々やりたいことはあると思いますが、やるからには全力で思いっきりやってみると良いと思います。私は研究もサークルもアルバイトも遊びも全力でやりました。大学生活は充実していたと自信をもって言えます。もちろん色々と失敗もしましたが、様々な葛藤と経験の下、新たな学びや決意もありました。失敗を恐れず思い切って!!前向きに!!より良い人生になるように一緒に頑張りましょう!!