平成30年3月29日(木)、東洋大学川越キャンパス1号館において、新入生教育を実施しました。理工学部入学予定者のうち約100名が数学、理科の講義を受講。その後、4月から通学予定の川越キャンパスを、GCS(グローバルコミュニケーションスペース)のスタッフが案内しました。
GCSは3つのスペースに分かれており、総合受付のSpaceA、ライティング講座のSpaceB、ディスカッションクラブのSpaceC、といった設置目的が説明されました。
参加した学生からは、「英会話スクールに通うよりも、川越キャンパス内で勉強することで、効率よく勉強できそうだと思った」「大学院に進学したいので、それまでGCSに通って英語力を向上させたい」などの感想がありました。
東洋大学理工学部ではグローバルコミュニケーションスペースの運用や留学生の生活支援を通じ、留学生の積極的な受け入れを行なっております。
また、在学する日本人学生の海外留学支援や語学試験対策などを通じ、積極的なグローバル人財の育成に継続的に取り組んでまいります。