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〔体験談〕魏威さん

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魏威さん
貿易業界,2015年 メディア・コミュニケーション学科卒業

顔写真 フロー
 

 

 

日本の企業文化を知りたかった

学部4年夏に中国上海の企業から内定をもらっていましたが、卒業論文執筆で4年の後期も日本に滞在していたため、日本でも就職活動を行い11月に内定をもらいました。家族からは日本で働くことを反対され、周りの中国人留学生も中国で就職しましたが、アルバイトだけでなく企業文化を体験したかったので、日本で就職をしました。

自己分析や履歴書作成、面接対策は自分をよく知ってから

就職情報サイトから送られてくるメールの企業情報をもとに、企業HPを見て、何が求められるかを考え、自分がその会社で何ができるかを自己分析しました。いいことだけ書いても必ずばれます。また履歴書は工夫しなければならず、部活やサークルよりも自分が研究したこと(研究でどのように調査を企画実行したか)を書くべきです。研究はたいへんでしたが、してよかったと思います。封筒の書き方や出し方も企業の人はよく見ていているようで、自分の場合は、バイト先の人が就職活動に様々なアドバイスをしてくれました。面接については、相手と話していると相手がどのような人材を求めているかわかるので、話をそのように誘導するテクニックを身につけるべきだと思います。自分の場合は、家出しっかりと時間をかけて面接での質疑応答をシミュレーションしました。しっかりと日本語を流暢に話せば、大学でしっかり勉強しているとわかってもらえます。
 

挨拶は大事なコミュニケーション

面接で会社を訪問するときは面接会場以外でも、会社の人皆に挨拶をするのが良いと思います。日本の人々にとって挨拶は大事なコミュニケーションです。
 

就職活動から感じたこと

学生時代に大学の活動にもっと積極的に参加し、いろいろな人と交流し経験を深めておけばよかったと思います。就職キャリアに関しても大学のサポート体制があることを知らなかったので、ぜひ在学生のみなさんには利用してもらいたいです。もちろん支援活動はあくまでもアドバイスで、学生自身の努力が必要不可欠です。
 

日本で働いて感じたこと

報告・連絡・相談の範囲や自己主張の程度など、中国では問題ないが、日本ではダメだという文化のずれがあります。日本の会社に合わないと感じてしまう部分もありますが、やはり自分自身も反省しなければなりません。最初はとても辛いですが、やらないとわかりません。相手の文化を知り、尊敬することが大事です。
自分も就職して半年経つが(2017年10月現在)、なかなか慣れずに辞めたくなったこともあります。それでも責任感をもって根本的原因を究明した上で、その状況を克服し乗り越えていけばうまくやっていけるはずです。まさに日本のことわざにある「石の上にも3年」「郷に入らば郷に従え」です。
 

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