2016年10月8日(土)
「総合的な学習の時間」に「キャリア・フロンティア」プログラムの一環として、「神戸研究~海と神戸~」に取り組みます。
本日は、研究方法の説明と研究テーマの設定を行いました。インターネットや書籍を用いて調べながら、10月28日には神戸校外学習を行い、10月31日にレポートを完成させます。
姫路研究はパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いましたが、神戸研究ではA4のプリント1枚に研究・調査結果をレポートにまとめる方法を学びます。
テーマ候補
- 神戸港(歴史、神戸の造船など)
- 神戸空港
- ポートアイランド(神戸と人工島)
- 明石海峡大橋
学習の目的
- 兵庫県の県庁所在地であり、日本有数の海港都市「神戸」を調べることで、地元の理解を「姫路」から「兵庫県南部地域」に広げる
- 「姫路研究」を通して身につけた調べ学習の方法を活かしながら、発表レポートのまとめ方を学ぶ
研究方法説明の様子
姫路研究は班で発表をしましたが、神戸研究では、一人ひとりがA4のレポートにまとめます。神戸校外学習に行ってからレポートの完成までに時間がないので、どんなレポートにするのかを考え、レポートの骨組みを作っておく「準備」が大切と説明がありました。自分が気づき、考えたことをまとめて欲しいと話しがありました。
神戸校外学習では、ラ・スイート神戸でテーブルマナー講習を行います。ミシュランガイドで5年連続神戸地区最高評価を受けているホテルです。
テーマ設定、調べ学習の様子
インターネットや図書館の書籍を使い、自分の調べたいことは何か、現地で調べたいこと・どんな写真を撮影するのか等を考えながら、テーマを決めていました。