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角田 篤紀さん(未修コース)

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司法試験合格者個別インタビュー

角田さん

角田 篤紀さん (未修コース)

修了年月:平成23年3月
合格年度:平成24年度

東洋大学法科大学院について

Q.本学法科大学院を選んだ理由をお教えください。

A.私は、入学前は法律の知識がほとんどないという状態であったため、基本的事項から丁寧に学べる法科大学院への入学を希望していました。東洋大学法科大学院は少人数教育という点を前面に打ち出していたため、丁寧な指導が期待できると考え、選択しました。

Q.本学法科大学院を修了して感じられた長所をお教えください。

A.教授陣との距離の近さが長所であると感じます。先生方は廊下ですれ違っただけでも、こちらの学習状況など気にかけてくださいました。学生が比較的少人数であるため、先生方にとっても一人ひとりの状況が把握しやすく、丁寧な指導を受けることができました。

Q.学生生活の思い出や同級生とのエピソードなどありましたら、教えてください。

A.私にとっては同級生の存在自体がとても重要なものでした。ゼミなど勉強のパートナーとしてはもちろんですが、勉強の合間に何でもないような話をする相手となる存在として、貴重だったと感じます。試験勉強は孤独なものになりがちです。同じ場所で、同じ時間に勉学に励んでいる同級生がいるということが、また頑張ろうという気持ちにつながりました。

修了後の支援について

Q.修了生が参加できる講座等に参加されていた場合、参加したことのメリットや独自の活用方法などありましたらご紹介ください。

A.法曹養成講座と、事案解決能力養成講座に参加していました。
時間を計って、司法試験本番と同じように問題に取り組めるため、よい練習になります。事前に分かっているのは科目のみで、出題されるテーマは知らされていないため、思いがけない出題に焦ったりします。しかし、これも落ち着いて問題に取り組む訓練になります。また、自分が書けると思っていた分野であっても、実際に書いてみると意外と書けない、ということがわかったりするため、不十分な点に気づかせてくれます。

Q.修了後の施設利用(キャレル・共同自習室・図書資料室など)について、本学の特徴や役立った点がありましたらご紹介ください。

A.修了後も在学中とほぼ変わらずに使い続けることができた点が大きな特徴であったと思います。キャレルも使用が可能でしたし、共同自習室や図書資料室も利用できる点は変わりませんでした。司法試験は法科大学院修了後の5月に行われるため、修了後もそれまでの勉強のペースをいかに守ることが出来るかが重要になってくると思います。従前と同じ利用ができる点でとてもありがたかったと思います。

将来は、このような形で社会に貢献したい

Q.法科大学院入学時の法曹を目指す動機とからめて、今後はどのような法曹(進路)を目指されますか?

A.私は、人々が相互に関係する社会において、さまざまな利害を調整するためのツールとしての法律を学びたいと思い、法科大学院に入学しました。法律を駆使して、人々が納得して生活できる社会の形成に寄与したいと考えていたのです。今後は、これまでの学習を生かして法律を活用していくと同時に、人々の心に寄り添い、よき社会の形成に貢献できる法曹になりたいと思います。

角田さんより法曹をめざす方へのメッセージ

司法試験のために一日中勉強をし、それを年単位で継続することは辛いことです。しかし、そのような生活を続けていく中で、法曹として活躍するための基礎となる能力が養われるのではないかと思います。目標に向けて努力していく力や、問題を発見する力、一人で、時には協力し合って問題を解決する力、そういった力が勉強していくうちについていくはずです。法科大学院は、まさにこれらの力が養われる場であると感じます。いま、法科大学院で学んでいる、または、学ぼうと思っている皆さんには、法科大学院で過ごす時間を有意義に使っていただきたいと思います。

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