1. トップページ >
  2. 東洋大学のカタチ > 2014年度 >
  3. 東洋大学のカタチ:文部科学省 スーパーグローバル大学創成支援
東洋大学のカタチ:文部科学省 スーパーグローバル大学創成支援

東洋大学のカタチ:文部科学省 スーパーグローバル大学創成支援

2014年12月1日更新

文部科学省 スーパーグローバル大学創成支援
日本社会のグローバル化を牽引する
全国の私大12大学に選定

本学は、文部科学省が2014(平成26)年度より実施する「スーパーグローバル大学創成支援 タイプB(グローバル化牽引型)」に、構想名「TOYO GLOBAL DIAMONDS グローバルリーダーの集うアジアのハブ大学を目指して」を申請し、9月26日付で採択を受けました。

スーパーグローバル大学創成支援

「スーパーグローバル大学創成支援」とは

現在、世界は社会・経済・文化のグローバル化が急速に進み、その中で日本が世界に後れを取らずに発展していくためには、大学における国際競争力の向上と、グローバルに活躍できる人材の育成が不可欠です。そのため文部科学省は大学の国際化を重点支援するために「スーパーグローバル大学創成支援」 を2014(平成26)年度よりスタートしました。

「スーパーグローバル大学創成支援」には2つのタイプがあります。「タイプA(トップ型)」は世界ランキングトップ100を目指す力のある大学への支援、もうひとつの「タイプB(グローバル化牽引型)」は、これまでの実績を基にさらに先導的試行に挑戦し、日本社会のグローバル化を牽引する大学への支援です。本学は構想名「TOYO GLOBAL DIAMONDS グローバルリーダーの集うアジアのハブ大学を目指して」をタイプBに申請し、厳しい審査を経て採択されました。

このタイプBには、全国の国公私立大学から93校(私立大学38校)の申請があり、うち24校(私立大学12校)のみが採択されました。

今後、2023(平成35)年度までの10年間にわたり国からの補助金を受けながら、大学の国際競争力の向上を図るために、徹底した「大学改革」と「国際化」を進め、学生のグローバル対応力育成のための体制構築や国際通用性の高い大学を目指した、新たな取り組みを推進していきます。

スーパーグローバル大学創成支援採択大学

「哲学する姿勢」を基盤とするグローバル人財へ

竹村学長

東洋大学学長
竹村牧男

現代は、グローバル化・ボーダーレス化した、国境がないも同然の世の中です。そういう状況にあって「国際社会に対応できる人財を育成していくこと」、つまり『グローバル人財』の育成が今や大学としての重要な使命であると考えています。本学では、すでにこれまでも時代や環境の変化に流されることなく、地球規模の視点から物事を捉え、自らの未来を切り拓くことのできるグローバル人財の育成に取り組んできました。このたび「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された構想もこの延長線上にあります。

英語力、柔軟な異文化理解・対応力はもちろんですが、非常に重要だと考えているのが、自国の文化について深く理解し、それを他の文化に生きている人々に説明できるということです。「自文化理解・発信力」と呼んでいます。それらを身につけるためにも、学生の皆さんにはぜひ海外に出て、異文化に直に触れて欲しいと思っています。異文化を体験することで「深く掘り下げて考える」能力も磨かれます。これは、創立者の井上円了先生から連綿と続く、哲学の営みです。常識、時代の流行、先入観、偏見……そういうものを超えて深く考えることで、今まで見えていなかったものが見えてくる。そこに哲学の意味があります。これはどの学問を学ぶ上でも重要なことです。

井上円了先生は、海を渡るのも困難な明治の時代にあって、三度も世界を旅しています。しかし、決して「西洋かぶれ」にはならず、「日本の伝統、東洋の伝統を主軸にして、傍ら西洋を学ぶ」方針を樹てました。そして2回目の旅の後に、「これからは海外で日本人が働いていけるように教育をするべきだ」と打ち出しています。語学教育についても、会話や仕事で使える語学、それに力を入れる必要があると言っています。本学のグローバル化は、創立者の経験に裏打ちされ、引き継がれてきているのです。

※本学は、「人は財産である」という意味から「人財」という言葉を使用しています。

TOYO GLOBAL DIAMONDS
グローバルリーダーの集うアジアのハブ大学を目指して

文部科学省より採択を受けた構想名「TOYO GLOBAL DIAMONDS グローバルリーダーの集うアジアのハブ大学を目指して」についてはこちらをご覧ください。